「フェンダー」が「ウェイステッドユース」とコラボしたギターとベースを数量限定で発売
(画像=「セブツー」より引用)

「フェンダー(Fender)」は、ヴェルディ(VERDY)が率いるストリートブランド「ウェイステッドユース(WASTED YOUTH)とコラボレーションしたギターとベースを、12月23日に「フェンダー」公式オンラインショップと「フェンダーフラッグシップトウキョウ(FENDER FLAGSHIP TOKYO)」にて完全数量限定販売を開始した。

今回発売されるのは、「LIMITED WASTED YOUTH TELECASTER®」と「LIMITED WASTED YOUTH MUSTANG® BASS」の2本。ギターは1960年代のモデル「テレキャスター(TELECASTER® CUSTOM)」に「ウェイステッドユース」とビールブランド「バドワイザー(Budweiser)」とのコラボロゴをボディ全体に纏ったデザインだ。ベースは、ヴェルディ本人が所有していた「ムスタングベース(MUSTANG BASS)」からアイデアを得たモデルで、ブルースパークルカラーに白い「ウエステッドユース」のロゴストライプをあしらった。両モデルともに、ネックプレートには刻印が入り、ヴェルディが手書きしたステンシルペイントとブランドネームが入ったハードケースが付属する。価格は各38万5,000円。