「ジェラート ピケ」が貴景勝関にピケベアの化粧まわしを贈呈
(画像=「セブツー」より引用)

マッシュホールディングスは12月27日、貴景勝関に「ジェラート ピケ(gelato pique)」の化粧まわりを贈呈した。貴景勝関は兵庫県芦屋市出身で、常盤山部屋所属。2014年に各界入りすると、小結で13勝2敗の成績で幕内初優勝すると、2019年に大関に昇進し、今年の秋場所では熱海富士との優勝決定戦を制して4回目の優勝を果たした。

師匠である常盤山親方(小結・隆三杉)も現役時代は「ドラえもん」の愛称で親しまれていたが、実力はもちろん貴景勝関も丸顔で可愛い力士としても人気だ。

今回、マッシュホールディングスが贈呈した「ジェラート ピケ」の化粧まわしは、ピケベアが施され、白と青を基調にしたデザイン。貴景勝関は、「今日、初めて見たが、素晴らしい化粧まわしで、感動して言葉が出ない。来年の初場所から着けさせていただくが、この化粧まわしに恥じない相撲を取っていきたい」と喜びを口にした。

マッシュホールディングスの近藤広幸社長は、「貴景勝関が秋場所で優勝して、自分事のように嬉しかった。日本の伝統文化と関わり、ものづくりに触れたいと思っていた。日本文化の代表格である相撲、そして貴景勝関との出会いに感謝してます。相撲の長い歴史に尊敬しつつ、可愛らしいデザインをぶつけてみた。貴景勝関にぴったりな化粧まわしができあがりました」と語った。