「アメリカンイーグル」が1月末までに国内全店舗を閉鎖
(画像=「セブツー」より引用)

「アメリカンイーグル(AMERICAN EAGLE)」は、1月28日に渋谷フラッグシップストア、池袋ピナクル店、ららぽーと立川立飛店を閉店し、1月29日に東急プラザ表参道原宿店を休業した。国内で展開する実店舗の全店舗が閉鎖となり、現在では公式オンラインストアのみ営業している。

同ブランドは2012年に日本に初上陸した。青山商事の連結子会社であるイーグルリテイリングが日本事業を手がけていたが、2019年に撤退。2022年には、米国アメリカンイーグル社の運営で約3年ぶりに日本に実店舗をオープンし、再上陸した。東急プラザ表参道原宿店は昨年9月に開店したばかりであった。