日経平均 | 40,074.69円 △443.63円 |
為替 | 1ドル=161.67円 |
売買高(東証プライム、以下同) | 20億2,195万株 |
売買代金 | 4兆5345億01百万円 |
値上り銘柄数 | 865銘柄 |
値下り銘柄数 | 720銘柄 |
騰落レシオ(25日) | 115.28% |
市況概況
後場から突如として買われ大幅高で4万台回復
米国株は堅調ながらも上値の重さも見られ、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が売られたことから本日の日本市場は売り先行となった。
それでも寄り付きの売りが一巡となり、下値の節目と見られる39,500円を割り込んだとこからは買戻しなども入って切り返し、今度は月初の買いと見られるような昨日と同じような買いが見られて上値の節目と見られる39,900円を試す動きとなった。ただ、そこからは逆に手仕舞い売りに押され、結局は上げ幅縮小して前場の取引を終えた。
昼の時間帯も若干売りモノがちという状況であり、後場も冴えない始まりとなった。それでも昨日の終値を下回ると切り返し、一気に上値を試す動きとなった。
その後は特に買い材料があったということでもないのだが月初の買いのような指数先行での買いが入り一気に40,000円の大台回復となった。ここでここまで上昇するという気配も材料もなかったことで逆に買い急ぐ動きとなったものと思われる。結局最後まで値持ちの良い展開が続き日経平均は40,000円台回復となった。
小型銘柄は最後まで手仕舞い売りに押されるものが多く総じて軟調だった。グロース250指数やグロース株指数は下げ渋りはしたものの軟調だった。先物はまとまった売り買いも特になかったが、後場に入りまとまった買いで指数が押し上げられると買いが買いを呼ぶような形で指数を押し上げ、指数が押し上げられることで踏み上げられて指数を押し上げるというような格好となった。
特に材料がないなかで突如としてインデックス買いが入ったという感じだ。月初の買いがないと思われていたものが遅ればせながら出てきたということなのだろう。何らかの事情があったものと思われるがここで空売りが積み上がればさらに踏み上げ相場も期待できそうだ。
4万円を抜けると思っていなかっただけに意外に上がると買われるということもあるのかもしれない。逆に明日また4万円を下回るようであれば、ここが当面の高値となるのだろう。
テクニカル分析
日経平均
一気に上値を試す動きとなったが、まだ移動平均線の上昇がついてこないので、乖離の大きさが嫌気されることになるのだろう。遅行スパンが絡むローソク足が底値を付けた日柄でもあり、逆にここで天井となる可能性もあると思う。
▽詳しくは解説動画をご覧ください。
当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。