(画像=「セブツー」より引用)
日本政府観光局は７月19日、６月の訪日外客数を発表し、単月としては過去最高を更新して313万5600人だった。上半期の累計においても1777万7200人と、コロナ前の2019年同期を上回った。
国・地域別では、韓国が70万3300人ともっとも多かった。中国は66万900人と２番目の多さだったが、前年同期比で２倍以上の訪日数で今後もさらに増えるとみられる。
３番目に多かったのは台湾で57万4500人、４番目は米国で29万6400人、５番目は香港の25万600人だった。
