「ジョーダンブランド」が「ズーム X フォーム」と「エア ズーム」を組み合わせた「エア ジョーダン 39」を発売
(画像=「セブツー」より引用)

「ジョーダンブランド(JORDAN BRAND)」は、ミッドソールに初めてフルレングスの「ズーム X フォーム」と「エア ズーム」を組み合わせた「エア ジョーダン 39」を発売する。

⻑い歴史を持つ「エア ジョーダン」において、マイケル・ジョーダン(Michael Jordan)のクロスステップの研究が新しい「エア ジョーダン 39」を制作する基礎になっており、最も効率の良い動きを求める現代のバスケットボールプレーヤーのためにデザインされている。

「エア ジョーダン 39」で採用されたクッショニングシステムは、軽量で反発性に優れており、エリートレベルのランニング競技でさまざまな記録を打ち立て、パフォーマンスを生み出している「ナイキ(NIKE)」の厚底シューズの重要な要素として評価されている。

また、フルレングスの「エア ズーム」は、「エア ジョ ーダン 12」に初めて採用されて以降、「エア ジョーダン 23」といったアイコニックなモデルにも採用されるなど、「ジョーダン ブランド」における重点を担っている。

「エア ジョーダン 39」は全9色展開で、オールホワイトの「Sol」は7月23日からNIKE.COM、JORDAN WORLD OF FLIGHT SHIBUYA、一部のジョーダン取扱店で発売。その他のカラーは今後順次発売する予定。価格は30,030円。