マツダ株式会社は、新型クロスオーバーSUV「MAZDA CX-80(マツダ シーエックス エイティ)」の日本仕様を本日公開しました。日本での販売開始は今年の秋を予定しています。今回はそんなCX-80の見積もりを取ってきました!見積もり額はいくらになるのでしょうか。

CX-80の見積もり総額は503万9312円

1
(画像=「Car Me」より引用)

メーカー:マツダ
車種:CX-80 「XD(クロスディー)」
外装色:ソウルレッドクリスタルメタリック
駆動:4WD
ドア:5
定員:7

メーカーオプション:ソウルレッドクリスタルメタリック(7万7,000円)

ディーラーオプション:スターターパッケージ(30万0,080円)、ETC2.0セットアップ料金(6,050円)、2カメラドライブレコーダー/マツダコネクト連動タイプ(8,2552円)、ボディコーティングMGシリーズ(7万3,150円)

【見積もり内容】
車両本体(メーカーオプション込):425万7,000円
ディーラーオプション:46万1,802円
税金・保険料等:10万1,390円
販売諸費用等(課税):3万9,600円
販売諸費用等(非課税):2万2,880円
その他(課税):15万6,640円

支払総額:503万9312円

マツダ CX-80の特長

2
(画像=「Car Me」より引用)

CX-80は、「優雅で心豊かなドライビングSUV (Graceful Driving SUV)」を商品コンセプトとした、上質な移動体験を体験してもらうことを目指したモデルです。

エクステリア

3
(画像=「Car Me」より引用)

デザインコンセプトは「Graceful Toughness」とし、空間の豊かさと優美さを両立した骨格を造り込み、大人の風格とゆとりを感じさせるデザインとしています。

インテリア

CX-80の2列目は、座席間にコンソールがあるセパレートのキャプテンシートを筆頭に、キャプテンシートでコンソールが無くウォークスルーが可能な仕様、そして3人掛けとなるベンチシートの3種が設定されています。また、1列目から3列目まで乗る人すべてに配慮した室内空間も確保し、豊かな居住空間と乗員全員が快適に楽しめる実用性によって、ユーザーの幅広いライフスタイルに合ったものを提供してくれます。

パワートレイン

4
(画像=「Car Me」より引用)

パワートレインは、力強い走りと環境性能を両立したプラグインハイブリッド「e-SKYACTIV PHEV」、俊敏な走りと優れた燃費性能を実現する3.3L直列6気筒ディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 3.3」、直列6気筒ディーゼルエンジンにマツダ独自のハイブリッド技術であるM HYBRID BOOST (48V マイルドハイブリッド)を組み合わせ、圧倒的なトルクによる豊かな走りと優れた燃費性能を高いレベルで実現した「e-SKYACTIV D 3.3」 の3種類が設定されています。力強く余裕のある走りと上質な乗り心地によって、乗員全員が気持ちよくロングドライブを楽しめるような造りになっています。

CX-80の諸元表

全長(mm) 4990
全幅(mm) 1,890
全高(mm) 1,705/1,710
ホイールベース(mm) 3,120
最小回転半径(m) 5.8

CX-80の値引きは?

今回新型車として発売するため値引きは厳しいとのことでした。

CX-80の納期は?

5
(画像=「Car Me」より引用)

マツダの新型車CX-80は10月上旬に発売される予定だそうです。 新型車ですが、1ヶ月半前後で納車が可能とのことです。

新型車にしては早い納期となっており、すぐに乗り出せそうです! 興味のある方は一度販売店に問い合わせてみることをおすすめします。