「インプレッサ」は、クラスを超えた高い安全性能と動的質感を兼ね備えたスバルラインナップのスタンダードモデルです。歴代インプレッサは、スポーティかつカジュアルなデザイン、愉しくなる優れた運動性能、安心できる先進安全装備、とことん使えるユーティリティを兼ね備えたモデルになっています。そんなインプレッサが今回一部改良され発売されました。インプレッサの見積もり額はいくらになるのでしょうか。

インプレッサの見積もり総額は393万7,015円

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(画像=「Car Me」より引用)

メーカー:スバル
車種:インプレッサ「Smart Edition」
外装色:マグネタイトグレー・メタリック
駆動:AWD
ドア:5
定員:5

ディーラーオプション:ベースキット(9万1,600円)、SUBARU 安心ドライブパック 4点セット(16万1,500円)、T-Fine VS/G(7万5,000円)、ETCセットアップ(2,850円)

【見積もり内容】
車両本体:296万円
ディーラーオプション:33万950円
税金・保険料等:15万2,990円
販売諸費用等(課税):3万3,000円
販売諸費用等(非課税):6,250円
預かり法定費用等:12万1,430円
消費税等合計:33万2,395円

支払総額:393万7,015円

スバル インプレッサの特長

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(画像=「Car Me」より引用)

今回の一部改良は、インフォテインメントシステムの使い勝手の向上やコネクティッドサービスの機能追加、各グレードの装備を見直し、メーカー装着オプションで装着率が高かったアイテムを一部標準装備化等が施されています。さらに2.0Lガソリンエンジンモデルには、アイサイトセイフティプラス運転支援テクノロジーやコーナリングランプ&ステアリング連動ヘッドランプ、ダークメタリック塗装の17インチアルミホイールを標準装備し、安全装備と上質さを高めた特別仕様車「ST Smart Edition」を新たに設定。

今回は特別仕様車「ST Smart Edition」を紹介いたします。

エクステリア

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(画像=「Car Me」より引用)

エクステリアは、引き締まったスピード感ある鋭いシェイプと、大地を駆けだす力強さを感じさせる張り出したフェンダーによりスポーティさを表現し、インプレッサの個性をより高めました。

また、フルインナーフレーム構造を採用することでボディ剛性をさらに向上させるとともに、軽量化しました。医学的知見を取り入れたシート構造やルーフパネルの制振構造も採用することで動的質感を高めています。加えて、2ピニオン電動パワーステアリングを採用し、応答遅れが少ないスポーティで上質なステアリングフィールを実現しました。

インテリア

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(画像=「Car Me」より引用)

ドライビングとアクティビティの時間を自然体で過ごせる使い勝手の良いカジュアルなインテリアにしました。さまざまな機能を集約した大型の11.6インチセンターインフォメーションディスプレイをインテリアの中央に配置した、最新のインプレッサ共通のインターフェイスを採用し、実用性と利便性を高めています。

安全機能面

新世代アイサイトに加えて広角単眼カメラを採用し、高い安全性能を実現しています。
アレイ式アダプティブドライビングビームを採用。

【インプレッサ 特別仕様車「ST Smart Edition」の主な装備】

17インチアルミホイール(ダークメタリック塗装)
コーナリングランプ&ステアリング連動ヘッドランプ
LEDフロントフォグランプ
サイドシルスポイラー
アルミパッド付スポーツペダル(アクセル、ブレーキ、フットレスト)
運転席10ウェイ&助手席8ウェイパワーシート
リバース連動ドアミラー+ドアミラーメモリー&オート格納機能
自動防眩ルームミラー
緊急時プリクラッシュステアリング
スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)/エマージェンシーレーンキープアシスト

インプレッサの値引きは?

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(画像=「Car Me」より引用)

現在のところ値引きは行なっていないようです。

インプレッサの納期は?

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(画像=「Car Me」より引用)

新たに設定されたインプレッサ 特別仕様車「ST Smart Edition」ですが、納期は約2ヶ月半くらいになります。

タイミングが良ければすぐに乗り出すことができるかもしれません。購入をご検討中の方は一度販売店に問い合わせてみることを推奨いたします。