2021年に発売した11代目シビックは、Hondaのクルマづくりの基本である「人中心」の考え方を深く掘り下げ、親しみやすさと特別な存在感をあわせ持つことで、乗る人すべてが「爽快」になることを目指して開発されたモデルです。進化したデザインやスポーティーな走りなどにより、好評を得ています。そんなシビックの見積もり額はいくらになるのでしょうか。

シビックの見積もり総額は462万5,960円

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(画像=「Car Me」より引用)

メーカー:ホンダ
車種:シビック「RS」
外装色:ソニックグレー・パール
駆動:FF(MT)
ドア:3
定員:5

メーカーオプション:ソニックグレー(3万8,500円)

ディーラーオプション:フロアマットプレミアム(5万5,220円)、ドライブレコーダー2CAMセット(8万5,030円)、ETC2.0セット(4,235円)

【見積もり内容】
車両本体:423万7,200円
メーカーオプション:3万3,000円
ディーラーオプション:14万4,485円
税金・保険料等:19万1,590円
販売諸費用等(課税):6万4,970円
販売諸費用等(非課税):2万4,470円

支払総額:466万2,715円

ホンダ シビックの特長

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(画像=「Car Me」より引用)

今回のマイナーモデルチェンジでは、フロントフェイスをより端正なデザインに変更するとともに、軽快かつ意のままに操る喜びの提供を目指した新グレード「RS(アールエス)」を、ガソリンモデルに設定しました。
今回見積もりを取った「RS」はマニュアル車のみの仕様となっています。

エクステリア

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(画像=「Car Me」より引用)

エクステリアデザインは、低重心・水平基調で、シンプルかつ流れるようなクーペイメージのプロポーションはそのままに、よりシャープで精悍なフロントバンパーデザインへ変更することで、フロントやサイドからのスポーティーなシルエットをさらに際立たせました。

インテリア

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(画像=「Car Me」より引用)

インテリアでは、不要なデザイン要素を排した造形にするとともに、直感的に操作しやすく触感にもこだわったスイッチを配置。清潔感や心地よい五感への刺激などを重視し、爽やかで心地のよい移動ができる空間としました。

パワートレイン

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(画像=「Car Me」より引用)

全タイプに1.5L直噴VTEC TURBOエンジンを採用。アクセルを踏み込んだ瞬間から力強く加速する応答性、低速域から高速域までトルクフルなパフォーマンスを発揮し、日常のさまざまなシーンで走りを楽しむことができます。

Google搭載

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(画像=「Car Me」より引用)

Googleを搭載した9インチHonda CONNECTディスプレイを採用。Googleアシスタント、Googleマップ、Google Playを車内で簡単に利用可能です。普段からスマートフォンなどで使っているアプリをドライブでもシームレスに使えることで、より便利でパーソナライズされた快適なモビリティライフを実現します。

安全機能面

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(画像=「Car Me」より引用)

先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を標準装備。

従来の機能をさらに進化させるとともに、急アクセル抑制機能を新たに設定しました。

改良点

ブラック加飾されたヘッドライトリング、ドアミラーカバー、シャークフィンアンテナ、エキパイフィニッシャー、ホイールナットを装着し、さらに車両前後にRSエンブレムを付けることでスポーティーさを強調しました。

フロントディスクローターに大径化したRS専用ブレーキを採用。踏み始めからドライバーの意図した通りの減速度が発生し、コントロール性もより向上しています。

4つのドライブモードスイッチ(NORMAL/SPORT/ECON/INDIVIDUAL)や、RS専用のウェルカムアニメーションが入った液晶メーターなど、充実の機能によりユーザーの期待に応える形になっています。

シビックの値引きは?

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(画像=「Car Me」より引用)

現在のところ値引きは行なっていないようです。

シビックの納期は?

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(画像=「Car Me」より引用)
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(画像=「Car Me」より引用)

この時期に購入すると納車は2025年6月以降になるようです。

新たに販売されたグレードなので、納車にも期間がかかるようです。購入を検討している方はお早めにディーラーへ足を運んでみてください。