ブランド設立35周年を迎えた「アンダーカバー」が「グラウンズ」とコラボ
(画像=「セブツー」より引用)

「アンダーカバー(UNDERCOVER)」は、フットウェアブランド「グラウンズ(grounds)」とコラボレーションし、2025-26年秋冬メンズコレクションで新作コラボシューズを発表した。「グラウンズ」は坂部三樹郎がディレクターとして参画するブランドで、「オイスター」を始めソールの形状が特徴的なシューズを展開している。これまでに「ベルンハルト・ウィルヘルム(Bernhard Willhelm)」や堀内太郎が手掛ける「th(ティーエイチ)」とコラボレーションしている。

「アンダーカバー」が発表したコラボシューズは1型で、ブラックとブラウンの2色。「グラウンズ」で人気の高い「オルカ」をソールにニットアッパーを採用している。価格は59,500円。ブランド設立から35周年を迎えた「アンダーカバー」。3月のパリ・ファッションウィークでは約1年ぶりにウィメンズのショーを開催する。