
(画像=「セブツー」より引用)
クロスプラスは2月14日、2025年1月期の連結業績予想の修正を発表した。売上高は619億5000万円(修正前は620億円、前年比2.9%増)、営業利益は8億8000万円(同12億円、同51.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は12億1000万円(同11億円、同41.4%減)に修正した。
売上高は、小売では秋冬商品の投入が遅れ、卸売では冬物商品の追加受注が減少したことで計画を下回る見込みだ。営業利益は仕入原価の高騰などが影響した。最終利益は投資有価証券の売却益を特別利益に計上するため計画を上回りそうだ。