万が一のトラブルや事故に備えてドライブレコーダーを搭載するドライバーが増えました。ドライブレコーダー選びのポイントはずばり「画質」です。トラブルや事故の瞬間をしっかり記録するためには、高画質であるということが大きな武器なります。今回は、画質にこだわるべき理由と70maiが誇る4K超高画質のドライブレコーダー3台を紹介していきます。
まだまだ交通事故はたくさん発生している

警察庁交通局交通企画課が発表する交通事故統計月報によると2025年6月、23,365件もの交通事故が発生しています。交通事故は年々減少傾向にあると思います。しかし、それでも1日に780件弱もの事故が発生しています。ざっくりと計算してみると2分に1回以上のペース…まだまだ交通事故はたくさん起こっているのが現実です。
万が一に交通事故に巻き込まれた際に、証拠として役立つのがドライブレコーダー。様々な調査がありますが今日では、およそ50%以上の方がドライブレコーダーを搭載しています。そして、ドライブレコーダーは年々進化を遂げています。様々な機能が搭載されるようになったドライブレコーダーですが1番大切なのは「画質」です。
事故はいつ起こるのか予測不能です。夜間や雨など時間や天候に左右されず、いつでも確かな証拠として記録するには高画質で撮影ができるドライブレコーダーを選ぶ必要があります。
高画質=4K 4Kとは?

テレビやスマホのみならず、ドライブレコーダーでも「4K」という言葉を目にすることが増えてきました。4Kとはディスプレイの解像度を表す言葉で、水平方向に約4,000画素 × 垂直方向に約2,000画素 = 約8,000,000画素の映像を表示できることを意味します。これは、従来までの主流であったフルHDの約4倍もの解像度です。
つまり、4Kで撮影できるドライブレコーダーは、とても鮮明に映像を記録できるため、万が一の際の証拠能力が高く、頼れる存在と言えるでしょう。具体的に解説していきたいと思います。
相手のナンバープレートを鮮明に記録できる
万が一のトラブルや事故の際に、相手のナンバープレート情報はとても大切な証拠です。しかし、画質の低いドライブレコーダーの場合、ぼんやりとしか写らず、文字が読み取れない…証拠として不十分ということがあります。
4Kの超高画質の場合、鮮明に記録できる可能性が非常に高く、重要な証拠として役立つでしょう。
事故状況の詳細な把握ができる
万が一の事故の際、周りの状況などを正確に記憶するというのは非常に困難です。しかし、そういった周囲の状況も事故の過失割合を決定する際には大きなポイントになります。4Kの超高画質で記録された映像であれば、路面の状況や信号の色など細部をしっかり鮮明に記録出来ている可能性が高く、重要な証拠として役立つでしょう。
4K超高画質をサポートする70maiの独自技術とは
4Kの超高画質ドライブレコーダーをラインナップするドライブレコーダーメーカーの70maiは、ただ4Kで撮影できるだけではなく自社開発した独自技術でより鮮明な映像を記録することができます。
MaiColor Vivid+ Solution™
70maiが自社開発した映像処理アルゴリズムで、ドライブレコーダーの映像品質を大幅に向上させる革新的な技術です。映像のリアルさ・精度・効率を新しい基準で定義し、次の3つの要素が特徴となっています。
- 自動露出テクノロジー
光の変化に応じて明るさを自動で調整し、トンネルの出入りや夜間の交通など、光条件が厳しい環境でも鮮明で自然な映像を実現します。 - 選択的画像処理
重要な部分を優先的に処理する仕組みで、ナンバープレートの認識を強化しました。必要のない細部にはリソースを割かず、効率的に映像を最適化することで認識精度は16倍に向上しました。 - フロントガラス補正
ガラス越し撮影で発生する影響を低減。反射や偏光、グレアを抑制し現実に忠実な色合いで映像を記録し、よりリアルな映像体験を提供します。
まとめると、「MaiColor Vivid+ Solution™」は、どんな環境でも見やすく、正確でリアルな映像を残すための70mai独自の映像補正技術です。
70mai Night Owl Vision™
夜間のドライブ映像を劇的に改善するために開発された映像処理アルゴリズムです。暗い環境でも明るく鮮明に記録できるよう最適化されています。次の3つの要素が特徴となっています。
- 低照度での明るさ強化
暗い場所でも映像をしっかり明るく補正し、視認性を向上させます。 - ノイズ低減
夜間特有のザラつきを抑え、クリアな映像を実現します。 - 動的な露出時間調整
暗い部分と明るい部分を別々に処理することで、ヘッドライトや街灯の強い光(グレア)を効果的に抑制、また暗部のディテールもしっかり保持します。
まとめると、「Night Owl Vision™」は夜でも昼間同様に信頼できる鮮明な映像を記録し、都市の夜道でも、街灯の少ない道路でも、重要な瞬間を見逃さず捉えることができます。
70mai Lumi Vision
ほぼ真っ暗な環境でも車両周辺を映し出せる業界初の革新的技術です。駐車監視を想定して開発され、暗い駐車場や街灯のない道路など、これまで不鮮明になりがちだった低照度下の映像を大幅に改善しました。この仕組みはプロ用カメラの設定技術を応用し、露出・ゲイン・ノイズを賢くコントロールすることで、鮮明で安心できる映像を実現させています。特に次の3つの要素が特徴となっています。
- インテリジェント露出調整
光が足りない環境では、自動的に露出時間を延長(30ms → 80ms、約2.6倍)することで、より多くの光を取り込み、外部照明がなくても豊富なディテールを再現しました。 - ゲイン最適化
カメラのISO感度を引き上げるようにセンサー性能を強化。ISOを40,000から80,000に拡大(従来比2倍)し、暗闇でも明るく鮮明な映像を実現。ブレやボケも抑制します。 - スマートノイズリダクション
高ISO時に発生しやすいノイズを高度に抑制します。粒状感を減らしながら細部をクリアに記録し不審な動きなども暗闇でしっかりと識別可能です。
まとめると、「70mai Lumi Vision」は、暗闇でも安心できる駐車監視を実現する次世代映像技術です。外部の光源に頼らず、クリアでノイズの少ない映像を残すことで、“夜でも昼間のような安心感”を提供します。
70maiが誇る4K超高画質のドライブレコーダー3台
Dash Cam 4K A800SE(前後2カメラ型)

コストパフォーマンスに優れたエントリーモデルです。
4Kの高画質と基本機能で、事故記録に必要な性能を備えています。
4Kの高画質で、事故状況を鮮明に記録します。
走行中の事故記録、証拠能力の向上を実現します。
実用性重視の方、初めてドライブレコーダーを購入する方におすすめです。
Dash Cam 4K T800 Premium(前内後3カメラ型)

車内外の状況を網羅する3カメラモデルです。
4Kの高画質で、車内外のあらゆる状況を記録します。
3カメラで死角をなくし、万全の証拠を残します。
走行中の事故記録、車内でのトラブル記録、駐車中の盗難対策、証拠能力の向上を実現します。
安全性を重視する方、高齢者ドライバー、家族で車を利用する方におすすめです。
Dash Cam 4K Omni(回転式前後2カメラ型)

回転式カメラで、あらゆる角度から記録します。
事故状況を多角的に捉え、証拠能力をさらに高めます。
360度全方位記録×AI動体検知2.0で、あらゆる状況を逃さず記録します。
記録漏れ防止、音声コントロールで一人運転での安心感向上、証拠能力の向上を実現します。
旅行好き、アクティブなドライバーの方におすすめです。
70mai 4Kドラレコシリーズ比較表

4Kを超える安心を、あなたに

万が一のトラブル・交通事故の重要な証拠として、ドライブレコーダーの鮮明な映像の価値は計り知れません。70maiの4Kドライブレコーダーは、超高画質な映像と先進技術の融合によって、安全と安心を最大限にサポートします。
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ドライブレコーダーをお探しの方はこの機にぜひ70maiの4Kドライブレコーダーをチェックしてみてください。
