カーシャンプーやワックスなど、洗車・カーライフを楽しむ際に欠かすことのできない様々なアイテムを取り揃えている『シュアラスター』。そのシュアラスターが手掛ける製品群にはオイル・ガソリン添加剤であるLOOPシリーズがあります。中でもガソリン添加剤のフラッグシップグレードである『LOOPパワーショット』の効果は絶大であり、クルマ、バイク好きに愛用されています!しかし“ガソリン添加剤って本当に効くの?”と思われている方がいらっしゃることもまた事実。それならば、LOOPパワーショットを様々なクルマやバイクに使用し、効果を体感、または数値で表すことができるのかを検証しようというのが当企画!今回は日産を代表するコンパクトカー、マーチ・ボレロにLOOPパワーショットを投入して効果を探っていきます。結果はどのようなものとなるのでしょうか!?

SurLuster(シュアラスター)
ループパワーショット
1,509円(税込)

LOOPパワーショット
(画像=「Car Me」より引用)

給油時に入れるだけで走りが変わる!

洗浄成分高純度PEAとPIBAをダブル配合。
燃焼室、インジェクター、吸気バルブに付着した汚れを除去し、完全燃焼を促進することにより燃焼効率が高まりスムーズなアクセルレスポンスを回復します。燃費悪化やアイドリング不調の原因となる汚れ・ハードなカーボン&スラッジまでも除去し燃費改善、エンジンコンディションを最適な状態に戻します。更に、特殊潤滑剤の効果でピストンなどの可動部がスムーズに動くようになるので、アクセルレスポンスが良くなり、振動音低減が期待できます。
パワーショットは洗浄効果と潤滑効果によって『加速感』『パワー感』が得られます。

高出力車/外車ユーザーの方、普段から走行距離が多い方、休暇でロングドライブの予定がある方にオススメです。

商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。

ボレロ
(画像=「Car Me」より引用)
ボレロ
(画像=「Car Me」より引用)

物語のはじまりは、酷暑によるエアコンの不調から!

今回LOOPパワーショットをマーチ・ボレロに使用することになったいきさつから、物語を書きだすことにしましょう。

事の発端は、マーチ・ボレロに乗る知人から「エアコンの風量が弱いようだから見てほしい」と相談を受けたことでした。

私はクルマ、バイクのメンテナンスを極力自身の手で行っていることもあり、しばしばこのような依頼を受けることがあるのです。

マーチ・ボレロを預かってチェックをすると、最大風量にセットしても確かに弱め、冷え方やブロアモーターも問題はなさそうです。そこで怪しいと考えたのがエアコンフィルターです。

ネットで社外汎用品をオーダーし交換すると、見事に風量が復活!! 

と、ここまででお願いされていた案件はおしまいだったのですが、ハンドルを握り試走をしてみると、若干気になる点がありました。それは、アイドリング時に”プルプル”と振動があるのです。

マーチ・ボレロにはアイドリングストップ機構が備わっているのですが、私はこの機能があまり好きではないため、アイドリングストップをカットして乗っていたところ判明しました。

エンジンマウントの劣化も考えられますが、それほど酷い振動ではなく、オーナーもアイドリングストップを利用しているので気づいていない様子。

そこで思いついたのが、『LOOPパワーショット』のエンジンフィールを滑らかにする効能で、振動を止めることはできないかということです!!

ボレロ
(画像=「Car Me」より引用)
ボレロ
(画像=「Car Me」より引用)
ボレロ
(画像=「Car Me」より引用)

生活密着型のコンパクトカーで、ストリートでたくさん見かけます!!

そもそもマーチというクルマはどんなものなのか。その点に関しても簡単に説明しておきましょう。初代モデルの登場は1982年で、昭和生まれの方の中には男性アイドルで当時イメージキャラクターを務めた近藤真彦さんの愛称を使った『マッチのマーチ』というキャッチコピーが記憶に残る人もいるかもしれません。

コンパクトなボディサイズでありながら大人4人が快適に乗車できるパッケージングが受けてヒット。Be-1、パオ、フィガロといったパイクカーのベースとなったことも知られています。

筆者的にドンピシャ世代と言えるのは1992年に登場した2代目で、トミー・カイラによって制作されたm13というカスタムモデルに乗っていたこともあります。

2002年に登場した3代目は欧州でも高い評価を得て、現在も街中で見かけることがあります。ワンメイクレース用にニスモが手掛けたマーチカップカーもありました。

そして今回のマーチ・ボレロと同型となるのが2010年に登場した4代目です。エンジンは従来の4気筒から新設計の3気筒エンジンが採用され低他、このモデルからタイの工場で生産されています(4気筒エンジンを搭載した限定ホットモデルも存在します)。

その後モデルチェンジした5代目も存在しますが、国内市場では日産・ノートにコンパクトモデルの主力の座を譲ったこと、5ナンバー枠を超えるサイズになってしまったことなどから日本での販売はされていません。

マーチは長年愛され続けてきたことや最近まで新車販売されていたことから、まだまだ街中で見かける機会も多いですね。

余談ですが、現役GTドライバーとして活躍されている松田次生選手とお仕事をした際、マーチ・NISMOを購入したという話をされていましたよ!

ボレロ
(画像=「Car Me」より引用)
ボレロ
(画像=「Car Me」より引用)
ボレロ
(画像=「Car Me」より引用)

振動は軽減、吹け上りも軽く、燃費も向上! 大成功!!

LOOPパワーショットで期待できる効果効能をおさらいしておきましょう。

燃料タンクにLOOPパワーショットを注入すると、ガソリンと混ざり合った後に、エンジンの燃焼室内に送り込まれ、燃焼室やインジェクターにこびりついた頑固な汚れを一掃! 燃焼効率がグンと高まり、アクセルを開けた瞬間のキレの良いレスポンスが蘇ります。

また燃費悪化やアイドリング不調の原因となるカーボン・スラッジも強力洗浄。さらに特殊潤滑剤の効果で、ピストンなどの可動部がスムーズに動き、振動や雑音も軽減。

結果はシンプル――走りが軽く、燃費が良く、パワーが戻る。つまり「LOOPパワーショット」を使用し得られるのは『加速感』と『パワー感』なのです。

実際にLOOPパワーショットをマーチ・ボレロに使用して走り回ってきました。すると、使用した直後こそ”今一つ効果わからないかな?”と思いましたが、10kmほど走らせてみると、明らかに”アイドリング時の振動が軽減”されたことを体感できました。

でも、これだけではオーナーは納得してくれないでしょう。それはアイドリングストップ機構を使っているために、もともとアイドリング時の振動を知らないからであり、それは今後も変わらないからです。

しかしさらに走らせていくと、スロットル開度に対するエンジンのフィーリングが変化を見せました。CVTトランスミッションのため分かりにくかったこともありますが、LOOPパワーショットを入れる前と比べて加速時にアクセルを踏む量が間違いなく減っています。

軽いアクセルワークで車体がグングン進むようになれば、おのずと踏む量も減り、その結果、燃費も良くなります。

車両をオーナーに返す際に、一緒にガソリンスタンドへ行き、半分ほど減った燃料を給油し満タン法で燃費を確認したところ、13.2km/Lをマークしました。LOOPパワーショット注入時に計算した際には約10km/Lだったのでかなり改善しています!

後日、オーナーから「なんだかオイル交換をした後のようにエンジンが良く回る感じがする」という声もいただきました。

マーチ、ノート系に乗られている方は、是非とも【LOOPパワーショット】を使用して、実際の効果を体感してみてくださいね!!

ボレロ
(画像=「Car Me」より引用)
ボレロ
(画像=「Car Me」より引用)

SurLuster(シュアラスター)
ループパワーショット
1,509円(税込)

LOOPパワーショット
(画像=「Car Me」より引用)

給油時に入れるだけで走りが変わる!

洗浄成分高純度PEAとPIBAをダブル配合。
燃焼室、インジェクター、吸気バルブに付着した汚れを除去し、完全燃焼を促進することにより燃焼効率が高まりスムーズなアクセルレスポンスを回復します。燃費悪化やアイドリング不調の原因となる汚れ・ハードなカーボン&スラッジまでも除去し燃費改善、エンジンコンディションを最適な状態に戻します。更に、特殊潤滑剤の効果でピストンなどの可動部がスムーズに動くようになるので、アクセルレスポンスが良くなり、振動音低減が期待できます。
パワーショットは洗浄効果と潤滑効果によって『加速感』『パワー感』が得られます。

高出力車/外車ユーザーの方、普段から走行距離が多い方、休暇でロングドライブの予定がある方にオススメです。

商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。