クルマのメンテナンスを語るうえで欠かせないのが、洗車用品やケアアイテム、さらには燃料系・オイル系のケミカル類です。『シュアラスター』は、そのすべてを幅広くラインナップし、70年以上にわたり多くのドライバーから信頼を集めてきたブランドです。その名を耳にしたことがある方も多いことと思います。同社が展開するガソリン添加剤シリーズ「LOOP」のなかでも、フラッグシップ的存在として知られるのが『LOOPパワーショット』です。燃焼効率の改善やレスポンス向上を狙った本製品は、クルマ好き・バイク好きのあいだで定評のあるアイテムとなっています!!とはいえ、ガソリン添加剤の存在そのものを知らない方や、そもそも効果に対して疑問を抱いている方も少なくありません。そこで当企画では、そのような方々に代わり、さまざまな車種を題材にLOOPパワーショットを実際に投入し、そのフィーリングや変化を検証しています!!今回のドナー車両は高級サルーンでありながらスポーツカーの血統を受け継ぐ、ポルシェ・パナメーラ4Sです。果たしてハイカロリーな4.5リッターV8エンジンにLOOPパワーショットを投与すると、どんな変化が現れるのでしょうか?

SurLuster(シュアラスター)
ループパワーショット
1,509円(税込)

LOOPパワーショット
(画像=「Car Me」より引用)

給油時に入れるだけで走りが変わる!

洗浄成分高純度PEAとPIBAをダブル配合。
燃焼室、インジェクター、吸気バルブに付着した汚れを除去し、完全燃焼を促進することにより燃焼効率が高まりスムーズなアクセルレスポンスを回復します。燃費悪化やアイドリング不調の原因となる汚れ・ハードなカーボン&スラッジまでも除去し燃費改善、エンジンコンディションを最適な状態に戻します。更に、特殊潤滑剤の効果でピストンなどの可動部がスムーズに動くようになるので、アクセルレスポンスが良くなり、振動音低減が期待できます。
パワーショットは洗浄効果と潤滑効果によって『加速感』『パワー感』が得られます。

高出力車/外車ユーザーの方、普段から走行距離が多い方、休暇でロングドライブの予定がある方にオススメです。

商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。

パワーショット
(画像=「Car Me」より引用)

シュアラスターは洗車用品だけにあらず!!

今からさかのぼること70年以上前、1950年代のアメリカ・カリフォルニアで誕生したシュアラスターは、深い艶と上質な輝きを特徴としたカーワックスを製造し、自動車愛好家の間でその名を広めたブランドです。

やがてその製品は日本にも上陸し、高級カーワックスの代名詞として定着しました。以降、シュアラスターはカーシャンプーやクリーナー、コーティング剤といったボディケア用品を次々に拡充し、“愛車を美しく保つブランド”として長年にわたり支持を集めてきました。

そんなシュアラスターの歩みはボディケアにとどまりません。近年ではエンジン内部のコンディションを整える分野にも注力し、ガソリン添加剤である「LOOP(ループ)」シリーズを展開。クルマ本来の性能を取り戻すことを目指しています。

その中でも特に注目されるのが、ハイエンドモデルである「ループ パワーショット」です。ガソリンに混ぜるだけで燃焼室に蓄積したカーボンやデポジットを除去し、スロットルレスポンスや加速性能を回復させる効果が期待できるのです! 

数ある添加剤の中でも、走行フィールの変化を実感しやすいことからユーザーからも高評価を得ています。

つまり外観の美しさと内面のパフォーマンス。その両方からカーライフを支えるブランドとして、シュアラスターは今なお進化を続けているのです!

今回は、世界最高峰のスポーツカーブランドの一つでもあるポルシェの4ドアサルーン、パナメーラ4Sにループ パワーショットを使用して、その感触を確かめていきたいと思います!

パワーショット
(画像=「Car Me」より引用)
パワーショット
(画像=「Car Me」より引用)

『ポルシェに効く』それを実証したいのだ!!

ループ パワーショットのアンバサダー(自称)である筆者が所有しているクルマの中に、ポルシェ・カイエンターボがあります。以前、当企画において、ループ パワーショットを使用したところ、驚くほどにエンジンが快調になり、それから半年以上経った現在でも、ループパワーショットを使用する前と比べてエンジンの吹け上りはスムーズに感じられています。

そんな私のカイエン ターボを、知人が「今度キャンプに行くので貸してほしい」と言ってきました。私は、その方が所有しているパナメーラ4Sと入れ替えることを条件に快諾しました。

そうして我が家にやってきたパナメーラ4Sは、ほぼカイエンと同じサイズであるものの、車高は低く、出力特性も異なります。

ただ、スポーティではあるものの、”ターボグレード”のカイエンと比較してしまうと、正直なところ、今一つ物足りない感じがしました。

特にゼロスタートの際のトルク感は、確実にカイエン ターボの方が上です。最高出力こそパナメーラ4Sの方が50馬力少ないですが、車重は500kg近く軽いのに……。

そんなことを、ぼんやりと考えていた時に「あ!!」と頭に思いついたのが、『ループ パワーショット』を使用することでした!

パワーショット
(画像=「Car Me」より引用)
パワーショット
(画像=「Car Me」より引用)
パワーショット
(画像=「Car Me」より引用)
パワーショット
(画像=「Car Me」より引用)

絶対的なトルク感、回転上昇フィーリングが復活! 怖いほどの効果!!

オーナーにループ パワーショットの使用許諾をいただだいた後、ガソリンスタンドに行きループ パワーショットの注入を試みたところ、給油口のフラップにループ パワーショットの口が入らず、入れることができません! いったん退却し、ガレージからロート(じょうご)を出してあてがったところ、その口も長さが足りません。そこでドライバーを併用し、強制的にフラップを開けつつ、ロートでこぼれないように入れることができました。

これからループ パワーショットの使用を考えている方は、ボトルから直接注入することができるか、愛車の給油口をチェックしてみてください。

さて、100リットルの燃料タンクに対して、ループ パワーショット2本(合計480ml)を入れたパナメーラ4Sはどのような変化を見せたのでしょうか!

ループ パワーショット使用後、10kmほど走らせた頃でしょうか、明らかに、出だしのトルクが向上しました。

通常2速発進なこともあり、若干モッサリ感があったのですが、まったくと言っていいほど、軽くスムーズに走り出します。むしろ踏み込んでスタートすると、シートに押し付けられるような加速を即座に得られるようになりました。

それと、アイドリング時のノイズも大幅に軽減しました。僅かでしたがループ パワーショットを入れる前はドルッ、ドルッとアメリカンマッスルカー的なエンジンの揺れがシートに伝わってきたのですが、それがまったくなくなりました。

さらに、高回転の伸びが軽くなりました。大排気量、トルク型のエンジン、設定であるために、2000~3000回転程度で、ポンポンとシフトアップしていくために、”高回転のウマミ”を感じにくいパナメーラ4Sですが、高回転までストレスなく吹け上がるようになり、積極的にパドルシフトを操作し、スポーティなアクセルワークを楽しみたくなりました。

この記事を書いているタイミングでは、車両は返却済みですが、オーナーからも「なんだか、乗りやすくなってパワーも出ているので、全然違うクルマみたいに感じる!」と評価を得ました。

今回は想像していた通り、いや想像以上にループ パワーショットの効果を体感することができました!

パワーショット
(画像=「Car Me」より引用)
パワーショット
(画像=「Car Me」より引用)
パワーショット
(画像=「Car Me」より引用)
パワーショット
(画像=「Car Me」より引用)

SurLuster(シュアラスター)
ループパワーショット
1,509円(税込)

LOOPパワーショット
(画像=「Car Me」より引用)

給油時に入れるだけで走りが変わる!

洗浄成分高純度PEAとPIBAをダブル配合。
燃焼室、インジェクター、吸気バルブに付着した汚れを除去し、完全燃焼を促進することにより燃焼効率が高まりスムーズなアクセルレスポンスを回復します。燃費悪化やアイドリング不調の原因となる汚れ・ハードなカーボン&スラッジまでも除去し燃費改善、エンジンコンディションを最適な状態に戻します。更に、特殊潤滑剤の効果でピストンなどの可動部がスムーズに動くようになるので、アクセルレスポンスが良くなり、振動音低減が期待できます。
パワーショットは洗浄効果と潤滑効果によって『加速感』『パワー感』が得られます。

高出力車/外車ユーザーの方、普段から走行距離が多い方、休暇でロングドライブの予定がある方にオススメです。

商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。