日経225ダブル・ブルファンド

投信会社名

新光投信

設定日

2010年2月1日

運用資産額

18.41億円

購入時手数料

2.16%(税抜2.00%)を上限

信託財産留保額

なし

信託報酬

純資産総額に対し年率1.08%(税抜1.0%)

最低申し込み金額

販売会社がそれぞれ定める単位

ファンドの特色

①主としてわが国の株価指数を対象とした先物取引(以下「株価指数先物取引」という。)を積極的に活用することで、日々の基準価額の値動きがわが国の株式市場の値動きに対して概ね2倍程度となることを目指して運用を行う。

②当ファンドはわが国の短期公社債・金融商品・株式等に直接投資を行う。また、株価指数先物取引を積極的に活用する。

ファンドのポイント

①わが国の短期公社債ならびに金融商品に投資するとともに、株価指数先物取引の買い建てを行う。なお、株式を組み入れる場合がある。

②株式指数先物取引の買建額と株式の組入額を合計した額が、原則として投資信託財産の純資産総額の2倍程度になるように調整を行う。

③当ファンドが利用する株価指数先物取引については、原則として日経平均株価(日経225)を対象とした株価指数先物取引をする。ただし、流動性や効率性などを勘案して他の株価指数先物取引を活用することもある。

④追加設定・換金がある場合、設定金額と換金金額の差額分に対して、原則として当日中に株価指数先物取引により対応する。ただし、資産が純増する場合で、その金額が当日の純資産総額を超えている(純資産が倍増以上となる)場合は、原則としてその超過分は翌営業日に対応する。この場合、日々の基準価額の値動きが株式市場の値動きの2倍程度とならない可能性が高くなる。

ファンドのリスク

株価変動リスク …株式の価格は、国内外の政治・経済・社会情勢の変化、金利動向、発行企業の業績・経営状況の変化、市場の需給関係などの影響を受け変動する。当ファンドは、株価指数先物取引の買い建てを積極的に活用しますので、株式市場が下落した場合は、当ファンドの基準価額が大きく下落する。

信用リスク …有価証券等の発行体が業績悪化・経営不振あるいは倒産に陥った場合、当該有価証券の価値が大きく減少すること、もしくは無くなることがある。また、有価証券の信用力の低下や格付けの引き下げ、債務不履行が生じた場合には、当該有価証券の価格は下落する。これらの影響を受け、当ファンドの基準価額が下落する可能性がある。

流動性リスク …有価証券などを売買する際、当該有価証券などの市場規模が小さい場合や取引量が少ない場合には、希望する時期に、希望する価格で、希望する数量を売買することができない可能性がある。特に流動性の低い有価証券などを売却する場合にはその影響を受け、当ファンドの基準価額が下落する可能性がある。

金利変動リスク …公社債の価格は、金利水準の変化にともない変動する。一般に、金利が上昇した場合には公社債の価格は下落し、当ファンドの基準価額が下落する可能性がある。

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