この記事は2026年1月13日に「CAR and DRIVER」で公開された「【2026気になるクルマ】ジャストサイズの「本格ヨンク」誕生。トヨタ・ランドクルーザーFJは2.7リッターエンジンとラダーフレームでタフさを追求」を一部編集し、転載したものです。
ミニ・ランクルは「自分らしく楽しむ自由」を追求
かねて噂の“ランクル・ミニ”、ランドクルーザーFJがベールを脱いだ。FJは300/250/70の弟分。ランクルに要求されるタフさをそのままに、“Freedom & Joy=自分らしく楽しむ自由”という価値を追求した新感覚ヨンクだ。チャームポイントはスタイリング。ひと目でランクルとわかるスクエアフォルムを採用。そのうえで角を削ぎ落とすことでフレンドリーな印象を生み出した。全長に対してやや短めのホイールベース、太いCピラー形状、横開き式リアゲートが個性的である。丸型ヘッドライト/シュノーケル型エアインテーク/ルーフキャリアなど豊富なカスタマイズアイテムを用意するのもうれしい。
ボディサイズは4575×1855×1935㎜。250(同4925×1980×1935㎜)比でふた回りほど小さく、全長と全幅は新型RAV4(同4600×1855×1680㎜)と同等。最小回転半径が5.5mということもあり、日本の道路環境でも持て余す心配はなさそうだ。
メカニズムは独立したラダーフレームを持つ本格仕様。フレームにはIMVと呼ばれるタイプを採用する。もちろん悪路走破性はハイレベル。70シリーズ同様のホイールアーティキュレーション(タイヤの浮きにくさ)を実現し、オフロード試験で徹底的に鍛え上げたという。パワーユニットは2.7ℓの直4ガソリン(163㎰/246Nm)。駆動方式はパートタイム4WDとなる。気になる日本発売は2026年の年央を予定している。
(提供:CAR and DRIVER)