ブル2.5倍日本株ポートフォリオIII

投信会社名

大和証券投資信託委託

設定日

2012/11/15

運用資産額

480億円

購入時手数料

購入時の申込手数料の料率の上限は、2.16%(税抜2.00%)である。ただし、スイッチング(乗換え)による購入時の申込手数料の料率の上限は0.54%(税抜0.5%)である。

信託財産留保額

なし

信託報酬

純資産総額に対し年率0.9612%(税抜0.89%)

最低申し込み金額

最低単位を1円単位または1口単位として販売会社が定める単位

ファンドの特色

株式の組入総額と株価指数先物取引の買建玉の時価総額の合計額が、還俗として、信託財産の純資産総額の2.5倍程度になるように調整することにより、日々の基準価額の値動きがわが国の株式市場の値動きの2.5倍程度となることをめざす。 利用する先物取引は、流動性、効率性等を勘案して決定する。主として、日経平均株価指数を対象とした先物取引を利用する予定である。売買高等の市況動向等の変化に応じて、ほかの株価指数先物取引を利用することがある。

②個別企業分析により、成長企業(市場平均等に比較し成長力があり、その持続が長期的に可能と判断される企業)を選定し、利益成長性等と比較して妥当と思われる株価水準で投資を行う。

③個別企業分析にあたっては、日本および世界の主要拠点のアナリストによる企業調査結果を活かし、ポートフォリオ・マネージャーによる「ボトム・アップ・アプローチ」を重視した運用を行う。

④ポートフォリオ構築にあたっては、分散投資を基本としリスク分散を図る。

⑤株式への投資は、原則として、高位を維持し、信託財産の総額の65%超を基本とする。

⑥「ファミリーファンド方式」により運用を行なう。

⑦日本の株式の代表的な株価指数であるTOPIX(配当金込)をベンチマーク(運用目標)とし、長期的にベンチマークを上回る運用成果をあげることを目標とする。

ファンドのポイント

①日本企業の成長力に注目し、広く日本市場全体に投資機会を求めるファンド。

②全世界にまたがる調査網を活用、世界的視野でのボトム・アップ・アプローチで運用に臨む。

ファンドのリスク

価格変動リスク …当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動する。したがって、投資元本が保証されているものではなく、これを割込むことがある。

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楽天 日本株トリプル・ブル (日本トレンドS) ハイパー・ウェイブ

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