米グランサム、ミズノを保有
総合スポーツ用品メーカー大手、ミズノの株式を5%超保有したのは米投資ファンドのグランサム・マヨ・ヴァンオッテルロー。「状況に応じて重要提案行為などを行うこともあり得る」としている。
グランサムによる今年の新規保有はオプテックスグループ、武蔵精密工業、トーセイに次いで4銘柄目となる。
(画像=ミズノのグローバルフラッグシップストア「「MIZUNO TOKYO」(東京都千代田区)=写真中央、「M&A Online」より引用)
地銀株で動きが活発化
英国のシルチェスター・インターナショナル・インベストメントは京都銀行を中核とする京都フィナンシャルグループの保有割合を1.03%引き下げて5.37%とした。
シルチェスターは保有目的について「資本政策の変更、資本効率の向上、事業構造の見直し、およびコーポレート・ガバナンスの強化に関する提案を行う方針」などとしている。
地方銀行をめぐっては県境をまたぐ「越境統合」が近年、勢いづいている。5月半ばには、愛知県地盤のあいちフィナンシャルグループ(FG、傘下行はあいち銀行)と、三重県の三十三フィナンシャルグループ(傘下行は三十三銀行)が来年4月に経営統合すると発表した。
地銀に特化したファンドを運営するありあけキャピタル(東京都中央区)は、あいちFG株式について、保有割合を0.44%高めて10.93%としたとする変更報告書を提出した。
ありあけキャピタルはまた、三十三FGと同じ三重県の別の地銀である百五銀行の株式も5月時点で5.94%保有している。
(画像=※保有者の一部は社名表記を省略、「M&A Online」より引用)
文:M&A Online