外為どっとコム トゥデイ
(画像=外為どっとコム マネ育チャンネル)

主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。

作成日時 :2026年7月21日8時30分
執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 為替アナリスト 中村勉

目次

▼20日(月)の為替相場
(1):中東情勢懸念で有事のドル買い優勢
(2):イラン「仲介国から10日間の攻撃停止に関する提案」
(3):バーナム新英首相就任
(4):フーシ派 サウジ船舶の航行禁止措置を即時発効

▼20日(月)の株・債券・商品市場

▼外為注文情報/ ▼本日の予想レンジ/ ▼ドル/円の見通し:162円台を中心とした値動き/ ▼注目の経済指標・イベント

20日(月)の為替相場

外為どっとコム トゥデイ
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期間:20日(月)午前7時00分~21日(火)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム

(1):中東情勢懸念で有事のドル買い優勢

週末を通して、米国とイランによる攻撃の応酬が続き、標的は軍事施設にとどまらず、橋や港湾施設などのインフラに拡大していることで、週明けのNY原油(WTI)先物価格は6月12日以来となる1バレル=85ドル台へと上昇した。外国為替市場では有事のドル買いが優勢となった。

(2):イラン「仲介国から10日間の攻撃停止に関する提案」

イラン外務省報道官は「米国との戦争を巡り、仲介国から10日間の攻撃停止に関する提案を受けた」と発表した。このほか、イランのモメニ内相が過去1週間足らずの間にパキスタンの首都イスラマバードを2回訪問し、米国との協議の仲介役としての役割を再開するよう要請したとパキスタンの政府筋の話として報じられた。

(3):バーナム新英首相就任

英与党・労働党のアンディ・バーナム氏が英国の新首相に就任した。バーナム氏は首相官邸前で演説し、「財政ルールを順守し、無謀な政策を取らない」と強調しつつも、次期予算の財源確保に向けて現行の財政ルール内で認められる「柔軟性」を活用する方針を示した。新財務相にはジョン・ヒーリー前国防相が指名された。

(4):フーシ派 サウジ船舶の航行禁止措置を即時発効

イエメンの親イラン武装組織フーシ派は、サウジアラビアがイエメンの首都サヌアを包囲していることへの報復だとして、サウジ船舶を対象とする航行禁止措置を即時発効すると発表した。

20日(月)の株・債券・商品市場

日経平均: 休場  

豪ASX: 8791.273 ▼5.477

上海総合: 3796.281 △32.126

英FT: 10524.76 ▼75.61

独DAX: 24846.69 △15.71

NYダウ: 51839.26 ▼307.16

日10年債: 休場

豪10年債: 4.9604 △0.0615

英10年債: 5.032 △0.081

独10年債: 3.150 △0.024

米2年債: 4.2063 △0.0296

米10年債: 4.5917 △0.0443

NY原油: 83.23 △0.74

NY金: 4015.90 ▼2.90

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