ダイワ・グローバル債券ファンド(毎月)

投信会社名

大和投資信託

設定日

2008年10月31日

運用資産額

2,968億円

購入時手数料

2.16%(税抜2.00%)を上限

信託財産留保額

なし

信託報酬

純資産総額に対し年率1.35%(税抜1.25%)

最低申し込み金額

販売会社がそれぞれ定める単位

ファンドの特色

① 北米、欧州、オセアニアの3つの通貨圏に通貨を分散し、外貨建ての公社債に投資します。

② 投資する公社債等の格付けは、取得時においてAA格相当以上とすることを基本とします。

③ ダイワ・グローバル債券ファンド(毎月分配型)とダイワ・グローバル債券ファンド(年2回決算型)の2つのファンドがあります。

④ 2つのファンドは、それぞれ毎月または年2回決算を行い、収益分配方針に基づいて収益の分配を行います。

ファンドのポイント

外貨建ての公社債に投資し、安定した収益の確保および信託財産の着実な成長をめざします。

ファンドのリスク

公社債の価格変動リスク …公社債の価格は、一般に金利が低下した場合には上昇し、金利が上昇した場合には下落します。また、公社債の価格は、発行体の信用状況によっても変動します。特に、発行体が債務不履行を発生させた場合、またはその可能性が予想される場合には、公社債の価格は下落します。組入公社債の価格が下落した場合には、基準価額が下落する要因となり、投資元本を割り込むことがあります。

為替変動リスク …外貨建資産については、資産自体の価格変動のほか、当該外貨の円に対する為替レートの変動の影響を受けます。組入外貨建資産について、当該外貨の為替レートが円高方向に進んだ場合には、基準価額が下落する要因となり、投資元本を割り込むことがあります。

カントリー・リスク …投資対象国・地域において、政治・経済情勢の変化等により市場に混乱が生じた場合、または取引に対して新たな規制が設けられた場合には、基準価額が予想外に下落したり、方針に沿った運用が困難となることがあります。

その他 …解約資金を手当てするため組入証券を売却する際、市場規模や市場動向によっては市場実勢を押下げ、当初期待される価格で売却できないこともあります。この場合、基準価額が下落する要因となります。

類似ファンド

ダイワ高格付カナダドル債オープン(毎月分配型) グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)

組入上位10銘柄(2014年4月30日現在)

<銘柄>

<組入比率>

1

NEW ZEALAND GOVERNMENT BOND

5.7%

2

NEW ZEALAND GOVERNMENT BOND

4.5%

3

FRENCH GOVERNMENT BOND

4.1%

4

U.S. TREASURY BOND

3.3%

5

NEW ZEALAND GOVERNMENT BOND

3.2%

6

DANISH GOVERNMENT BOND

3.0%

7

AUSTRALIAN GOVERNMENT BOND

2.8%

8

NEW ZEALAND GOVERNMENT BOND

2.3%

9

FRENCH GOVERNMENT BOND

2.2%

10

POLAND GOVERNMENT BOND

2.1%