4月10日、日経平均株価は2万円台を突破し、約15年ぶりの高値をつけた。活況を呈する国内の株式市場だが、資金力や情報量において不利な個人投資家が利益を出していくためには、どのような「投資哲学」を持って株式投資に臨めばよいだろうか。
フィスコは、4月22日に無料セミナー「株は2015年度まで?来年度に備えよ!-マーケットマスターズの銘柄選定-」を、東京・表参道で開催する。
同セミナーは、勝率71.9%の村瀬智一氏を筆頭にアナリスト3名が「足元の全体相場の変調」「独自の銘柄選定ノウハウ」など投資哲学を伝えるほか、注目すべきテーマについて深掘りする予定だ。さらに、各アナリストが選んだ企業のIR担当者との質疑応答も予定される。
登壇アナリスト
村瀬 智一
大東証券(現みずほ証券)で先物・株式のディーリング業務などに従事した後、1999年にフィスコへ入社。株式部長。需給面から相場全体の流れを探り、投資対象となる銘柄にまで落とし込む戦略に強み。
佐藤 勝己
山一証券経済研究所での企業調査アナリスト、山一証券での投資情報部を経てフィスコに入社。主に個別銘柄を担当する。情報収集力に優れ、個別銘柄の分析力には業界関係者も一目置く。
田代 昌之
新光証券(現みずほ証券)、シティバンクなどを経て2010年にフィスコへ入社。政策や需給を読み解き、日経平均やTOPIXなど先物・オプション・現物を問わず、全体相場や指数の動向を分析する。
同セミナー終了後にはアナリストを交えての懇親会も開催される。「投資哲学」を学び、他の投資家と交流を深めたい人は参加してみては如何だろうか。