日本郵政は5月15日、宅配便サービス「ゆうパック」の費用改定を発表し、その中で同サービスの値上げを行うことが明らかになった。ゆうパックで取りそろえる梱包箱の大きさや、配送先の地域に応じて決まっている価格がそれぞれ引き上げられた。

発表によれば、同社はサイズや地域によって異なる費用について、最大で320円の値上げとなり、最小の値上げ幅は30円となる。改定後の価格でサービスを開始するのは8月1日になる予定だ。

併せて、ゆうパックの割引学も拡充。持ち込み割引については、もともと100円だったところ、120円に変更し、同一宛先割引も50円から60円に拡充する。(ZUU online 編集部)

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