シャオミが今後進む道
雷軍氏は、2015年の中国国内のスマートフォン市場の成長が鈍化する見通しを立て、新製品の開発と海外展開の強化に重点を置くことを表明した。
今後、2015年中にメキシコとブラジルへ進出する計画を立て、中南米市場に進出を予定するとともにタイやベトナムなどのアジア市場の拡大などを進める予定である。
また、同氏は、シンガポール政府投資公社などから計11億ドルを調達し、企業価値が450億ドルと評価されたと発表され、未公開企業としては、上場する前のFacebook(フェイスブック)に次ぐ高い評価である。(ロイター社の報道)
雷軍氏にとって、今後の製品開発や世界展開に必要な資金面についても余念がないといえる。
(ZUU online 編集部)
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