3位 レッドブル 113億3750万ドル
Cheers to the freakin’ weekend.
pic.twitter.com/eUwq2oWxxG
— Red Bull (@redbull)
2015, 6月 5
大手飲料メーカーに支配される寡占的市場の中にあって、新参者としては、大きなブランド価値の構築を実現したのがレッドブルだ。国によってその成分も微妙に変化させるなど、きめ細かいマーケティングで一大ブランド価値を作り出すことに成功している。
2位 ダイエットコーク 137億9900万ドル
Top 14 Fan-Submitted Photos of 2014. See who landed the No.1 spot:
http://t.co/aF7fAwQeVu
#CokeJourney
^MP
pic.twitter.com/iapM9zBgPS
2015, 1月 3
2015, 1月 3
すでにコカ・コーラとはまったく別のブランドバリューを作り出し、その価値を第2位にまで押し上げているのがダイエットコークだ。ペプシを抜くブランド価値を叩きだしているところにコカ・コーラ社の底力を感じる。
1位 コカ・コーラ 700億420万ドル
Coca-Cola bottle documentary to premiere in November. Full details:
http://t.co/llPFkNHd0J
#CokeBottle100
pic.twitter.com/gCEogjvWcf
2015, 5月 1
2015, 5月 1
名実ともにドリンク市場での王者。そのブランドバリューは2位以下を大きく突き放し、圧倒的な価値へと昇りつめている。グローバルブランディングの鏡と言うべき存在。
こうしてトップ15ブランドを見てくると、コカ・コーラ社、ペプシコの寡占的な状況が鮮明になっていることがわかる。しかもトップブランドは、毎年そのブランド価値を継続して高めており、世界の消費者が誰しも思い浮かべることができるのだ。今回のランキングで上位をマークしたブランドをようする各社は、ブランディングにおいて、もっとも先鋭的なビジネス戦略を展開していると言えそうだ。(ZUU online 編集部)
【関連記事】
・世界の時価総額TOP20をチェック!上位企業の特徴は?
・日本の三大財閥「三菱・三井・住友」グループの全ぼうとは
・海外移住に人気の国ランキング!1位のマレーシアに移住するにはいくらかかる?
・日本人の貯金と投資の割合は?ビジネスパーソンの約4割が資産運用を実践
・少子化加速、今さら聞けない「少子化で引き起こる不安ごと」5つ