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(写真=Thinkstock/GettyImages)


個人資産運用3社提携

日本郵政グループのゆうちょ銀行が三井住友信託銀行、野村ホールディングスと個人向け資産運用の共同出資会社を設立する方向で大筋合意したとの記事です。低リスクの預貯金に近い投信や、「ラップ口座」も手掛ける方針のようです。

ゆうちょ銀行は今回の提携を機に2万4千局の拠点網を生かし、個人向けの資産運用ビジネスに乗り出すようです。今秋に日本郵政グループ3社の株式上場が予定されていますが、これで野村ホールディングス、三井住友信託銀行が関連銘柄として注目されそうです。

また、野村ホールディングスの関連会社である野村総合研究所や、野村総合研究所の関連会社であるだいこう証券ビジネスなども日本郵政グループ上場関連銘柄として注目を集める可能性があります。

■だいこう証券ビジネス <8692> 983円

■野村総合研究所 <4307> 4,695円

■野村ホールディングス <8604> 819.5円

■三井住友トラスト・ホールディングス <8309> 536.6円


今日のポイント

ギリシャ協議でドイツが柔軟な対応を示していると報道され、NYダウは5営業日ぶりに反発しました。11日の日経平均も買いが先行しそうです。

上値抵抗ラインとして想定されるのは、25日移動20,125円、シカゴ日経平均先物終値20,150円、10日の高値20,264円、9日の高値20,332円です。

ただ、ギリシャに関する報道は、コロコロ変わる傾向があるため、まだまだ、不安定な展開に注意が必要です。メジャーSQを控えて、動きにくい面も確かにありそうです。

藤本誠之(ふじもと・のぶゆき)
SBI証券 投資調査部 シニアマーケットアナリスト

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