Subway
(写真=Thinkstock/GettyImages)

英国の大手広告代理店「WPP」と調査会社「ミルフォード・ブラウン」が2015年のグローバルブランドのランキングを発表した。今回は最も価値のあるファストフードブランド10をご紹介する。


10位 Panera(2,966$M)

1981年創業のベーカリーカフェ。現在はPanera Breadを筆頭に数種のカフェショップを1500店舗以上展開中だ。同ブランドは店内で焼きあげるパンのほか、サラダやスープなど手作り感がありながらファストフードらしいカジュアルさも兼ね備えており、元来のそれとは一線を画す。漂白剤なしの小麦粉でパンを作り、ストレスなく飼育された鶏や豚などを使用し、保存料や着色料、甘味料を使わずに調理するといった、ブランド全体が自然と健康にこだわっている点においても注目の企業といえる。

Panera
(写真=Thinkstock/GettyImages)


9位 Burger King(3、169$M)

アメリカ・フロリダ州マイアミ発のハンバーガーチェーン。アメリカ国内はもとより、世界73カ国で約12、000店舗を展開するビッグブランドだ。日本では一時撤退したものの2007年より再上陸、オープン初日は大勢の熱烈なファンで賑わったことは記憶に新しい。同ブランドの大きな特徴は、直火で焼き、余分な油を落としたパティと「HAVE IN YOUR WAY(あなたのお好み通りに)」と言う、オニオンやピクルス、トマトなどサンドする食材をカスタマイズできる点だ。

Burger King
(写真=Thinkstock/GettyImages)


8位 Domino's Pizza(3、750$M)

アメリカ・ミシガン州の小さなピザショップを創業者のトーマス・S・モナハンが買収したことからスタートした同ブランド。手作りの味をコンセプトにしたピザと「オーダーから30分を超えたら50セント引き」のシステムが客の支持を集め、今では全世界に10、000店舗以上を展開している。

Domino's Pizza
(写真=Thinkstock/GettyImages)


7位 Tim Hortons(4、590$M)

カナダ・オンタリオ州で1964年に創業したドーナツチェーン。現在ではカナダ国内に約3、000店以上、海外ではアメリカで約600店以上を展開する、カナダ最大のファストフードとして知られている。その規模は同国内のカフェ店舗シェア率7%で2位のスターバックスを大きく引き離し、62%という驚異的な占有率を誇る。店頭では同店独自の穴の開いていない小さなドーナツ“ティムビッツ"のほか、スタンダードなドーナツ、ドリンク、スープ、サンドイッチなども購入できる。

Tim Hortons
(写真=Thinkstock/GettyImages)


6位 Pizza Hut(8、511$M)

アメリカ・テキサス州に本社のある世界最大のピザチェーン。現在は同国内で7200店舗以上、世界90カ国で5600店以上を展開している。ピザはもちろんのこと、パスタやバッファローウィング(揚げた手羽に辛いソースをからめたアメリカ料理)を提供している。同ブランド内には、ほかにKFC(ケンタッキー・フライド・チキン)やタコベルがある。

Pizza Hut
(写真=Thinkstock/GettyImages)


5位 Chipotle(10,645$M)

1993年創業。ブリトーをはじめ、タコスやワカモレ&チップスなどメキシコ料理を提供するファストフードチェーンとして今話題の次世代ブランド。冷凍食材を使用せず、できるだけ新鮮なオーガニック食材を使い、一人ひとりの好みの組み合わせを提供するというシステムが好評で、現在は約1600店舗を展開中。順調な業績で、今後も新規出店が続く。

Chipotle
(写真=Thinkstock/GettyImages)


4位 KFC(ケンタッキー・フライド・チキン)(12、649$M)

日本人にも馴染みのある、フライドチキンを主力としたファストフードチェーン。アメリカ・ケンタッキー州に本社を構え、世界で初めてフランチャイズビジネスを始めたことでも知られている。

KFC
(写真=Thinkstock/GettyImages)


3位 Subway(22、561$M)

アメリカ・コネチカット州に本社のあるサンドイッチチェーン。同国を拠点に、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、オセアニアと全大陸で展開しており、店舗数は全世界に38,000強と今や最大級の飲食店チェーンとして君臨している。野菜を多く食べられるというヘルシーさと、トッピングを自由に組み合わせられる点が世界中から支持を得ている。

Subway
(写真=Thinkstock/GettyImages)


2位 Starbucks(29、313$M)

1971年にアメリカ・ワシントン州・シアトルでスタートした、世界60カ国、18、000店舗以上を展開する有数のコーヒーチェーン店。エスプレッソを主体としたシアトルスタイルのカフェブームを世界的に巻き起こし、日本でも上陸以後、「バリスタ」「ラテ」といったカフェ用語が日常的に使われるようになった。

Starbucks
(写真=Thinkstock/GettyImages)


1位 McDonald's(81、162$M)

ファストフードの代名詞的存在といったらこのブランドだろう。1940年に創業し、現在はアメリカ・イリノイ州オーク・ブルックに本社のあるマクドナルドは、'13年時点で全世界に35、000店を有する世界最大級のファストフードチェーン店。同社は低価格をウリに大きく成長。今や外食産業、チェーンストアともに世界第2位の規模を誇っている。

McDonald's
(写真=Thinkstock/GettyImages)

(ZUU online 編集部)

【関連記事】
外国人に人気の「日本レストランTOP30」庶民派グルメを抑え1番人気に輝いたのは?
日本人大富豪ランキング トップ20の顔ぶれはこれだ!
日経新聞・四季報などがネット上で全て閲覧可!?その意外な方法とは
年金情報流出!あなたの情報を守る「予防医療」とは?
NTTを超える数兆円超の上場?元国営3社のIPOに迫る