買い物
(写真=Thinkstock/Getty Images)

J.フロントリテイリング <3086> グループの大丸松坂屋百貨店は、訪日外国人観光客向けの売り場を強化するため、今年9月以降、大丸神戸店(神戸市)、大丸京都店(京都市)、大丸福岡天神店(福岡市)の免税店大手のラオックスの店舗をオープンさせる。大丸心斎橋店(大阪市)についても今秋、移設拡大させる。

インバウンド対応強化の一環。これまでは既存売場の中で特選ブランド、宝飾品、化粧品など訪日外国人客に人気のある商品が売上を伸ばしてきたが、拡大するインバウンド需要に対応するため、さらに訪日外国人客に特化した売場を構築している。

大丸心斎橋店では、今年3月に新ショップとして大丸心斎橋店にラオックスの小型店を導入。ラオックスがあることで外国人客の来店動機となり、心斎橋店全体の集客力強化につながったという。そこで、大丸心斎橋店では9月1日、ラオックスを現在の100平方メートルから、 約390平方メートルに移設拡大オープンする。

ラオックスにとっても、百貨店内での展開が訪日外国人客に好評であるため、大丸神戸店、大丸京都店、大丸福岡天神店に新規導入する。開店日は大丸神戸店が9月1日、大丸京都店が同12日、大丸福岡天神店が10月上旬。

取り扱い商品は海外向け家電や化粧品、ジュエリー、雑貨、健康食品など。大丸松坂屋百貨店では、本年度の免税売上高目標350億円で、対前年比200億円の増加を目指している。(ZUU online 編集部)

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