焼肉、居酒屋などの外食フランチャイズを展開するアスラポート・ダイニング <3069> は31日、ワイエスフード<3358> 、三久食品と合弁でポーランドに子会社を設立すると発表した。
海外市場への進出の一環として、和食材の製造・販売を手掛けるJapan Food Alliance Sp.z.o.oを設立。第一弾として欧州でも人気の高い和食材の餃子を開発する。
今回、ポーランドの大手食品製造会社QFG S.A.と業務委託契約を締結、現地オペレーションで全面的な協力を得る。
資本金は190万ポーランド・ズロチ(約6100万円)で、アスラポート・ダイニングが51%、ワイエスフードが34%、三久食品が15%を出資する。10月30日に設立予定。(ZUU online 編集部)
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