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(写真=Getty Images)

「世界の大富豪」と聞けば、おそらく何人か思い起こすだろう。だが「35歳以下」に限ったらどうだろうか? 何人か思い出せただろうか。

シンガポールの調査・コンサルタント会社ウェルス-Xが 「世界の富豪トップ20・35歳以下編」を発表した。起業により莫大な資産を築いた人、祖先から財産を受け継いだ人など、35歳以下という若さながらそれぞれに人生のドラマが垣間みえる結果となっている。

20位から1位までランキングを見ていこう。


20位 エイドリアン・チェン 14億ドル(約1,704億円)――香港の財閥御曹司

香港出身のエイドリアン・チェン 氏(34) は、香港の4大財閥の1つである新世界集団の御曹司で、不動産開発やホテル、カジノ、交通、宝飾品、港湾、通信事業を運営する巨大複合企業・周大福(チョウタイフック)の執行取締役。創業者で名誉会長のチェン・ユートンは祖父、会長のヘンリー・チェンは父である。


17位 カミラ・ハーゲン・Sørli 15億ドル(約1,825億円)――ノルウェー長者番付1位の娘

スイス出身のカミラ・ハーゲン・Sørli氏(34)は、米フォーブス誌・2014年『ノルウェー長者番付』1位のスタイン・エリック・ハーゲンの長女。ノルウェーのオスロに拠点を置く持株会社Canicaの取締役である。同社はスカンジナビア諸国を中心に投資を行う企業である。父親は同社の取締役であり創設者で、数々の事業を手掛ける有名な富豪でオルクラASAの会長でもある。カミラを含む子ども3人はCanicaの取締役となっている。


17位 キャロライン・ハーゲン・Kjos 15億ドル(約1,825億円)――ノルウェーの実業家スタイン・エリック・ハーゲンの娘

スイス出身のキャロライン・ハーゲン・Kjos氏(31)は、スタイン・エリック・ハーゲンの次女。Canicaの取締役。


17位 カール・エリック・ハーゲン 15億ドル(約1,825億円)――ノルウェーの実業家スタイン・エリック・ハーゲンの息子

スイス出身のカール・エリック・ハーゲン氏(27)は、スタイン・エリック・ハーゲンの息子。Canicaの取締役。


15位 ボビー・マーフィー 19億ドル(約2,305億円)――スナップチャット共同創業者・CTO

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ボビー・マーフィー氏(左、写真=Getty Images)

アメリカ出身のボビー・マーフィー氏(26)は、アメリカで大人気の写真共有SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)『スナップチャット(Snapchat)』の創設者の1人。現CTO。スタンフォード大学に在学時、同じ大学のエヴァン・シュピーゲルとともに『スナップチャット』を開発し、2011年に共同で創業した。会社の株式を15パーセント程度保有しているとみられる。


15位 エヴァン・シュピーゲル 19億ドル(約2,305億円)――スナップチャットの共同創業者・CEO

今回のランキングでは最年少のビリオネア。アメリカ出身のエヴァン・シュピーゲル氏(25)は、モバイルアプリケーション『スナップチャット』をボビー・マーフィーとともに共同開発した人物。現在は最高経営責任者(CEO)である。2013年にはフェイスブックが同社の買収を提案したが、スナップチャット側は拒否したとされている。

(ZUU online 編集部)

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