仮想通貨の取引所って沢山あるけど、イーサリアムは結局どこで買うのが一番いいの?

イーサリアムのおすすめ取引所は、ビットコイン取引量が国内最多2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)bitFlyer(ビットフライヤー)です。

Coincheck(コインチェック)は販売所形式での取り扱いのみになるため、取引所形式で取引をしたい人はbitFlyerで口座開設をしましょう。

以下で具体的なおすすめポイントや、その他業者11選の比較表を紹介していきます。

イーサリアムのおすすめ取引所11社を徹底比較

イーサリアムの取引所を選ぶときに注意すると良いポイントは主に3つです。

  • ①イーサリアムの取引量が多いか
  • ②取引所形式でのイーサリアムの取扱があるか
  • ③取引や送金の手数料が安いか

first1 second2 third3 4 5 6 7 8 9 10
取引所名 bitFlyer
詳細
GMOコイン
詳細
bitbank
詳細
DMM Bitcoin
詳細
Coincheck
詳細
BITPOINT
詳細
SBI VC トレード
詳細
LINE BITMAX
詳細
楽天ウォレット
詳細
Zaif
詳細
特徴 イーサリアム取引量
国内最多
なので適正価格で買える
送金・入金手数料が
無料でNFTにおすすめ
Makerの手数料がお得 送金手数料が無料 アプリダウンロード数国内最多 取引所の売買手数料が無料 ・送金手数料が無料
・SBIグループの信頼性
LINEアプリから取引可能 ・レバレッジ取引手数料が無料
・楽天ポイントで投資が可能
取引手数料が安い
取引所
の有無
あり あり あり なし なし あり あり なし なし あり
取引所
手数料
0.01%〜0.15% Maker -0.01%
Taker 0.05%
Maker -0.02%
Taker 0.12%
(一部銘柄を除く)
取扱なし 取扱なし 無料 Maker -0.01%
Taker 0.05%
取扱なし 取扱なし Maker 0%
Taker 0.1%
送金
手数料
0.005 ETH 無料
(マイナーに支払う手数料は自己負担)
0.005 ETH 無料 変動型手数料 無料 無料 0.01ETH 0.005 0.01〜0.05 ETH
最低取引金額 0.0000
0001ETH
0.0001ETH 販売所:0.0000
0001ETH

取引所:0.0001ETH
0.001ETH 500円相当額 0.0000
0001ETH
取引所:0.00001ETH
販売所:0.0001ETH
0.0000
0001ETH
0.001ETH 取引所:0.001ETH
販売所:0.0001ETH
入金
手数料
0円~330円 即時入金:無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 0円〜605円
口座開設は
こちら
口座開設 口座開設 口座開設 口座開設 口座開設 口座開設 口座開設 口座開設 口座開設 口座開設
取引量が多いと何がいいの?

イーサリアムを購入するときの価格は、取引所によって少しずつ異なります。

取引所の取引量が多いと、市場の流動性が高くなります。
流動性が高いと売買の注文が成立しやすくなり、適切な価格でイーサリアムを購入することができます。

逆に取引量が少ないと、イーサリアムの価格が高くなってしまうこともあるんだね!

イーサリアムのおすすめ取引所を詳しく紹介

ここからは、ランキングで紹介したおすすめの取引所について詳しく解説します。

1. bitFlyer(ビットフライヤー)は初心者におすすめ!

bitFlyer おすすめポイント イーサリアム用
(画像=ZUU online編集部)
bitFlyerのイーサリアムおすすめ度
  • 取引所…★★★★★
  • レバレッジ取引…取扱なし
bitFlyerのメリット
  • イーサリアムやビットコインの取引量が多いので、適正価格で約定しやすい
  • 円建取引だけでなくビットコイン建でも取引できる
  • 販売所での最低発注数量が0.00000001ETHなので、1円からまず試しにイーサリアムを買ってみたい人におすすめ
参照:bitFlyer
bitFlyerのデメリット
  • 取引所手数料が0.15%とやや高め(※取引量によって安くなる)
  • イーサリアムのレバレッジ取引は扱っていない
参照:bitFlyer

bitFlyer(ビットフライヤー)は、株式会社bitFlyerが運営している仮想通貨取引所です。

bitFlyerの特徴は、ビットコイン取引量が国内最多なので、適切な価格でイーサリアムを購入できる点です。

(※Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む))

またbitFlyerはセキュリティ対策が強く、7年以上ハッキングなしという実績を持っているため、イーサリアムを保管しておく際も比較的安心できます。

実際にイーサリアムを購入しようとすると、bitFlyerはスマホアプリが使いやすく、1円からイーサリアムを買えるところも魅力といえます。

\最短10分で完了/

bitFlyerで
口座開設をする


bitFlyer(ビットフライヤー)のコイン
総取扱コイン数 19
販売所取扱数 19
販売所コイン名 ビットコインイーサリアム、ビットコインキャッシュ、モナコイン、リップル、ステラルーメン、イーサリアムクラシック、ライトコイン、リスク、ベーシックアテンショントークン、ネム、テゾス、ポルカドット、チェーンリンク、シンボル、ポリゴンメイカー、ジパングコイン、フレア
取引所取扱数 6
取引所コイン名 ビットコインイーサリアム、ビットコインキャッシュ、リップル、ステラルーメン、モナコイン
※2022年9月7日現在

2. GMOコインは手数料が安くNFTにおすすめ

おすすめポイント_GMOコイン
(画像=ZUU online編集部)
GMOコインのイーサリアムおすすめ度
  • 取引所…★★★★
  • レバレッジ取引…★★★
GMOコインのメリット
  • イーサリアムの送付手数料が無料
  • 日本円の入出金手数料が無料
  • GMOのグループ会社という信頼性 
GMOコインのデメリット
  • レバレッジ取引の各種手数料が高い
  • スプレッドもやや大きい

GMOコインは、GMOコイン株式会社が運営する仮想通貨取引所です。グループの主要企業であるGMOインターネット株式会社は東証プライム市場に上場しているため、財務基盤は盤石です。

GMOコインは1位のbitFlyerと比較すると、イーサリアムの送金手数料が無料であることレバレッジ取引が可能であることが特徴です。

イーサリアムをNFT取引やブロックチェーンゲームなどで使用したい人は、外部のウォレットに送金する必要が出てきます。そのため送金手数料が無料かどうかはチェックしておきましょう。

また口座開設が非常に早く、最短10分で本人確認が終了し、すぐに取引が始められます。

GMOコインは、取扱銘柄が24種類とイーサリアム以外の銘柄も多数扱っています!

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GMOコインで
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GMOコインの手数料
販売所 無料
取引所 Maker -0.01%〜-0.03%
Taker 0.05%〜0.09%
レバレッジ取引 建玉ごとに0.04%/日
日本円入金 銀行振込:無料
クイック(ペイジー)入金:即時入金無料
コンビニ入金:-
その他:即時入金無料
日本円出金 無料
大口出金:400円
BTC送金 無料
(マイナーに支払う手数料は自己負担)
ETH送金 無料
(マイナーに支払う手数料は自己負担)
開設費用 無料
口座維持費用 公式に記載なし
積立投資 取扱なし
レンディング 公式に記載なし
ステーキング 公式に記載なし
NFTマーケットプレイス 当社に配分されたステーキング報酬の28%
※2022年9月7日現在

4. bitbank

おすすめポイント_bitbank
(画像=ZUU online編集部)
bitbankのイーサリアムおすすめ度
  • 取引所…★★★★★
  • レバレッジ取引…取扱いなし
bitbankでイーサリアムを売買するメリット
  • 取引量が多めなので約定しやすい
  • メイカー注文で約定すれば、手数料がもらえる
bitbankでイーサリアムを売買するデメリット
  • 販売所でのスプレッドが大きい

\仮想通貨取引量国内No.1/

bitbankで
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bitbank(ビットバンク)の手数料
販売所 無料(スプレッドは)
取引所 Maker -0.02%(一部銘柄を除く)
Taker 0.12%(一部銘柄を除く)
レバレッジ取引 公式に記載なし
日本円入金 銀行振込:無料
クイック(ペイジー)入金:-
コンビニ入金:-
その他:-
日本円出金 550円
770円(3万円以上)
ビットコイン送金 0.0006 BTC
イーサリアム送金 0.005 ETH
開設費用 無料
口座維持費用 無料
積立投資 取扱なし
レンディング 仮想通貨(暗号資産)のレンディングサービスに対応
ステーキング 公式に記載なし
NFTマーケットプレイス 取扱なし
※2023年12月25日現在


5. DMM Bitcoin(DMMビットコイン)

おすすめポイント_DMM Bitcoin
(画像=ZUU online編集部)
DMM Bitcoinのイーサリアムおすすめ度
  • 取引所…取扱いなし
  • レバレッジ取引…★★★
DMM Bitcoinでイーサリアムを売買するメリット
  • 販売所でのスプレッドは他の大手取引所よりは小さめ
  • イーサリアムの送付手数料が無料
  • 暗号資産を担保にして証拠金取引が可能
参照:DMM Bitcoin
DMM Bitcoinでイーサリアムを売買するデメリット
  • 取引所形式での売買ができない
参照:DMM Bitcoin

DMM Bitcoinは、DMMGroupのグループ会社である株式会社DMMBitcoinが運営する仮想通貨取引所です。グループ内でゲームやFX、インターネットなど幅広い事業を行っています。

DMMグループは、DMM Bitcoinの他にもネット証券である「DMM FX」などを展開しているセキュリティノウハウを活用し、セキュリティ面にも注力していることが特徴です。

また、国内唯一とされるミッド(仲値)価格で取引できるシステムを採用していることから、比較的スプレッドを気にせずに取引を行うことが可能となっています。

一方で、取引所形式での取引ができない点が大きなデメリットとなります。BitMatch注文は販売所のスプレッドより実質的に安いものの、0.001BTC(約3,000円)に対して37円の手数料が発生するため、手数料率は約1.2%です。取引所の手数料が-0.02%〜無料としている他の仮想通貨取引所と比べて、コスト面で見劣りします。

\取引手数料が無料!/

DMM Bitcoinで
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DMM Bitcoin(DMMビットコイン)の手数料
販売所 無料
取引所 公式に記載なし
-
レバレッジ取引 公式に記載なし
日本円入金 銀行振込:無料
クイック(ペイジー)入金:無料
コンビニ入金:-
その他:-
日本円出金 無料
ビットコイン送金 無料
イーサリアム送金 無料
開設費用 無料
口座維持費用 無料
積立投資 取扱なし
レンディング 取扱なし
ステーキング 取扱なし
NFTマーケットプレイス 取扱なし
※2022年9月7日現在

6. Coincheck(コインチェック)

おすすめポイント Coincheck
(画像=ZUU online編集部)
Coincheckのイーサリアムおすすめ度
  • 取引所…取扱いなし
  • レバレッジ取引…取扱いなし
Coinchekでイーサリアムを売買するメリット
  • マネックスのグループ会社という信頼性
参照:Coincheck
Coinchekでイーサリアムを売買するデメリット
  • 取引所ではイーサリアムを売買できない
  • 販売所でのスプレッドが大きい
参照:Coincheck

Coincheckは、コインチェック株式会社が運営する仮想通貨取引所です。コインチェック株式会社では、2018年1月26日に仮想通貨ネム(NEM)が流出する事件が起きましたが、東証プライム上場企業であるマネックスグループ株式会社の子会社となってからは、ガバナンス体制やコンプライアンス体制を強化しています。

業界最多クラスとなる17種類もの仮想通貨(暗号資産)を取り扱っていて、ビットコイン(BTC)はもちろん、イーサリアム(ETH)をはじめとするアルトコインやボラティリティの高いマイナーコインの取り扱いも豊富な取引所です。

また、サイトやアプリも分かりやすく作られていて、直感的に操作することができることから人気が高く、アプリのダウンロード数No.1という実績を持つことも人気の理由の1つでしょう。アプリではチャートや時価評価額の確認に加えて、日本円の入出金、イーサリアムの売買、受取りや送金を行うことが可能です。

\初心者でも使いやすい/

Coincheckで
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Coincheck(コインチェック)の手数料
販売所 無料
取引所 無料 (ETHのみMaker:0.05% Taker:0.10%)
無料 (ETHのみTaker:0.10%)
レバレッジ取引 公式に記載なし
日本円入金 銀行振込:無料
クイック(ペイジー)入金:770円〜1,018円(税込)
(※2022年10月19日より再開)
コンビニ入金:770円〜1,018円(税込)
(※2022年10月19日より再開)
その他:-
日本円出金 407円(税込)
ビットコイン送金 変動型手数料
イーサリアム送金 変動型手数料
開設費用 無料
口座維持費用 無料
積立投資 無料
レンディング 無料
ステーキング 公式に記載なし
NFTマーケットプレイス 取扱なし
※2022年9月7日現在

7. BITPOINT

おすすめポイント_BITPOINT
(画像=ZUU online編集部)
BITPOINTのイーサリアムおすすめ度
  • 取引所…★★★
  • レバレッジ取引…取扱いなし
BITPOINTでイーサリアムを売買するメリット
  • 親会社が上場企業であるという信頼性
  • 現物取引の手数料が無料
BITPOINTでイーサリアムを売買するデメリット
  • 取引所の取引量が少なめで、スプレッドもやや大きい
  • 販売所形式でのスプレッドが大きい

\500円以下から始められる/

BITPOINTで
口座開設をする


BITPOINT(ビットポイント)の手数料
販売所 無料
取引所 公式に記載なし
-
レバレッジ取引 公式に記載なし
日本円入金 銀行振込:無料
クイック(ペイジー)入金:-
コンビニ入金:-
その他:-
日本円出金 無料
ビットコイン送金 無料
イーサリアム送金 無料
開設費用 無料
口座維持費用 無料
積立投資 取扱なし
レンディング 取扱なし
ステーキング 公式に記載なし
NFTマーケットプレイス 当面無料
※2022年9月7日現在

8. SBI VC トレード(新VCTRADE)

おすすめポイント_SBI VC Trade
(画像=ZUU online編集部)
SBI VC トレードのイーサリアムおすすめ度
  • 取引所…★★
  • レバレッジ取引…★★★
SBI VC トレードでイーサリアムを売買するメリット
  • SBI グループの子会社という信頼性
  • イーサリアムの送付手数料が無料
  • レバレッジ手数料がマイナスの場合は手数料を受取れる
SBI VC トレードでイーサリアムを売買するデメリット
  • 取引所の取引量が少なく、スプレッドも大きめ
  • 販売所形式のスプレッドが大きい

SBI VC Trade(新VCTRADE)は、SBI VCトレード株式会社が運営する仮想通貨取引所です。SBI VCトレード株式会社はSBIホールディングスに属しており、東証プライム上場のグループ企業となっています。 取扱銘柄数は7銘柄と少なめですが、ビットコインやイーサリアム、リップルなど主要な仮想通貨は網羅しています。2022年7月に新VC Tradeへサービスが統合され、入出金と仮想通貨の送金が全て無料になりました。

SBI VCトレード(新VCTRADE)は、FXや証券など様々な金融サービスを運営しているノウハウから、セキュリティ性が高いとされているコールドウォレットでの保管や、トランザクションの署名に複数の秘密鍵を要するマルチシングを活用することで、仮想通貨の盗難防止に注力しています。

一方で、他の暗号資産交換業者と比べて取扱銘柄数が少ないため、複数の仮想通貨に分散投資したい人には不向きです。

SBI VC トレードで
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SBI VC トレードの手数料
販売所 無料
取引所 Maker-0.01%
Taker0.05%
レバレッジ取引 毎日18:000にまでに算出しHPに掲載
日本円入金 銀行振込:無料
クイック(ペイジー)入金:-
コンビニ入金:-
その他:-
日本円出金 無料
ビットコイン送金 無料
イーサリアム送金 無料
開設費用 無料
口座維持費用 無料
積立投資 取扱なし
レンディング 公式に記載なし
ステーキング 利用料(税込)=貸出数量×年率(利用料率)×期間÷365
NFTマーケットプレイス 取扱なし
※2022年9月7日現在

9. LINE BITMAX

おすすめポイント_LINE BITMAX
(画像=ZUU online編集部)
LINE BITMAXのイーサリアムおすすめ度
  • 取引所…取扱いなし
  • レバレッジ取引…★
LINE BITMAXでイーサリアムを売買するメリット
  • LINEの子会社という信頼性
  • おなじみのLINEアプリで取引ができる
LINE BITMAXでイーサリアムを売買するデメリット
  • 現物は販売所形式での売買なので、実質コスト高での売買となる
  • レバレッジ取引(信用取引)は買いができない

LINLINE BITMAXは、LINEアプリを提供しているLINE株式会社のグループ会社である、「LINE Xenesis株式会社」が運営する仮想通貨(暗号資産)取引所です。

LINEアプリと直結していることから、アプリから簡単にアクセスできることや、LINE Payとの連携が可能(現在は一部利用停止)となっていることが大きな特徴となります。

また、LINE BITMAXはサービス開始が2019年9月17日からと比較的歴史の浅い取引所となりますが、LINE独自のトークンであるリンク(LN)発行しており、登録するだけで仮想通貨(暗号資産)がもらえるお得なキャンペーンなども実施されています。E BITMAXは、LINE Xenesis株式会社が運営する仮想通貨取引所です。LINEから簡単に口座開設できるのが特徴です。

LINE BITMAXで
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LINE BITMAX(ラインビットマックス)の手数料
販売所 無料
取引所 無料
無料
レバレッジ取引 公式に記載なし
日本円入金 銀行振込:無料
クイック(ペイジー)入金:-
コンビニ入金:-
その他-
日本円出金 400円(税込)
LINE Payへの出金:110円(税込)
ビットコイン送金 0.001
イーサリアム送金 0.005
開設費用 無料
口座維持費用 無料
積立投資 売上の一部がプラットフォーム手数料としてかかります
レンディング 取扱なし
ステーキング 無料
NFTマーケットプレイス 取扱なし
※2022年9月7日現在

10. 楽天ウォレット

おすすめポイント_楽天ウォレット
(画像=ZUU online編集部)
楽天ウォレットのイーサリアムおすすめ度
  • 取引所…取扱いなし
  • レバレッジ取引…★★★★
楽天ウォレットでイーサリアムを売買するメリット
  • 楽天のグループ会社という信頼性
  • イーサリアムの証拠金取引が建玉管理料無料でできる
  • 楽天ポイントで投資ができる
楽天ウォレットでイーサリアムを売買するデメリット
  • 現物は販売所形式での売買なので、実質コスト高での売買となる

楽天ウォレットは、楽天グループである「楽天ウォレット」が運営する仮想通貨(暗号資産)取引所です。 楽天ウォレットは、楽天銀行の銀行口座を利用して最短即日で口座開設を行うことが可能となります。

また、楽天市場や楽天カードで獲得した楽天スーパーポイントを、イーサリアムとはじめとする仮想通貨に交換する「ポイント交換」サービス( 1ポイント=1円相当、最低100ポイントから交換可能)を提供していることも楽天ウォレットの大きな特徴です。

\楽天ポイントが使える/

楽天ウォレットで
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楽天ウォレットの手数料
販売所 無料
取引所 公式に記載なし
-
レバレッジ取引 無料
日本円入金 銀行振込:無料
クイック(ペイジー)入金:-
コンビニ入金:-
その他-
日本円出金 300円(税込)
ビットコイン送金 0.001BTC
イーサリアム送金 0.01ETH
開設費用 無料
口座維持費用 無料
積立投資 取扱なし
レンディング 取扱なし
ステーキング 取扱なし
NFTマーケットプレイス 取扱なし
※2022年9月7日現在

12. Zaif(ザイフ)

おすすめポイント_Zaif
(画像=ZUU online編集部)
Zaifのイーサリアムおすすめ度
  • 取引所…★★★★
  • レバレッジ取引…★★★
Zaifでイーサリアムを売買するメリット
  • 親会社が上場企業の株式会社 CAICA DIGITALという信頼性
Zaifでイーサリアムを売買するデメリット
  • 販売所のスプレッドが大きい

ザイフは「株式会社カイカエクスチェンジ」が運営する、国内の仮想通貨(暗号資産)取引所です。

ザイフでは、かんたん売買(販売所)、ユーザー同士で取引を行う相対取引(Oraderbook trading)、信用取引の3つの取引方法が提供されており、ユーザーのニーズに合わせた取引を行うことが可能となります。

ザイフは比較的認知度の低い取引所とされていますが、独自のトークンを発行していることや、イーサリアムをはじめとする仮想通貨の取引手数料が無料となっていることなどからも注目度が高まっています。

\簡単3ステップで取引開始/

Zaifで
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Zaif(ザイフ)の手数料
販売所 無料 (実質的に0.1%~8.0%の手数料を含んだ購入、売却価格をお客さまに提示)
取引所 Maker 0%
Taker 0.1%
レバレッジ取引 0.04%/日
日本円入金 銀行振込:無料
クイック(ペイジー)入金:495円〜605円
コンビニ入金:495円〜605円
その他:-
日本円出金 3万円未満:385円
3万円以上:770円
ビットコイン送金 0.0001〜0.01 BTC
イーサリアム送金 0.01〜0.05 ETH
開設費用 無料
口座維持費用 固定100円〜10%
(本人確認が完了されていない方のみ)
積立投資 公式に記載なし
レンディング 100円または1.5%〜3.5%
ステーキング サービス利用手数料:2XYM
NFTマーケットプレイス 取扱なし
※2022年9月7日現在

取引所(交換業者)を選ぶ前に知っておきたいこと

仮想通貨の用語を画像でわかりやすく解説!

仮想通貨の用語
  1. 「販売所形式」と「取引所形式」
  2. 「レバレッジ取引」
  3. 「メイカー」と「テイカー」

①「販売所形式」と「取引所形式」

ビットフライヤーに販売所と取引所があったけど、何が違うの?

イーサリアムなどの仮想通貨は、インターネット上の交換業者で購入することができ、売買するときには「販売所形式」「取引所形式」の2つの方法があります。

「販売所」は業者とユーザーのやりとりですが、「取引所」はユーザー同士で買い手と売り手が取引をする点が主な違いです。

取引所と販売所の違い
(画像=ZUU online編集部)

販売所形式は「ユーザーと交換業者」の間で仮想通貨の売買をする方法です。この方法では、交換業者が決めた価格で売買を行うため、注文時に価格を指定する必要がありません。注文方法が簡単なメリットがある一方で、「購入」と「売却」価格に上乗せされたスプレッドがコストとしてかかります。

取引所形式とは「ユーザー同士」で売買を行う方法です。ユーザーの「購入」注文と、別のユーザーの「売却」注文の量と価格が一致した時に取引が成立します。注文方法が販売所形式よりもやや複雑ですが、取引にかかるコストは大幅に抑えることが可能です。

販売所ではスプレッドという仲介手数料がかかってしまうため、手数料がかからない取引所を使うのがおすすめです。

おすすめ取引所の比較へもどる>>

②「レバレッジ取引」

仮想通貨の売買は、通常は現物の仮想通貨を購入できる「現物取引」です。
一方で自分の資金以上の金額で買いと売り両方のポジションが持てる「レバレッジ取引(信用取引)」があります。

日本の法律では、仮想通貨のレバレッジ倍率は2倍までと決められています。

レバレッジ取引とは
(画像=ZUU online編集部)
レバレッジはリスクが大きいため、まずは現物で仮想通貨の値動きに慣れた上で始めるといいでしょう。

③「メイカー」と「テイカー」

1つ目に紹介した「取引所形式」では、売買手数料が「メイカー」と「テイカー」で異なる場合があります。

「メイカー」はその時にすでに注文された既存の価格とは異なる価格で注文を行い、市場の流動性を作る(make)ことです。一方「テイカー」はメイカーによって注文された価格を見て、その価格で取引をし市場の流動性を注文を取る(take)ことで低くすることです。

メイカーによって決められた新規価格が「取引板」に並び、テイカーによってその価格で取引がされます。

メイカーテイカーとは
(画像=ZUU online編集部)

おすすめ取引所の比較へもどる>>

イーサリアムの買い方を解説

ここでは、取引所でのイーサリアムの買い方について解説していきます。

イーサリアムの買い方

1. 取引所で口座開設をする

イーサリアムを購入する場合、まずは取引する仮想通貨(暗号資産)取引所に取引口座を開設しなければなりません。
主な国内取引所での口座開設の手順は以下の通りです。

口座開設のステップ
  1. アカウント作成
  2. 必要情報の入力
  3. 本人確認書類の提出

コインチェックやビットフライヤーなど、国内の主な仮想通貨取引所であれば、ほぼこの3ステップで口座開設することが可能です。詳しくは取引する取引所の公式サイトを参照してください。

本人確認書類の具体例はコインチェックでは以下のようなものになっています。自分の使いやすいものを選びましょう。

※登録可能な本人確認書類

・運転免許証(表面と裏面)
・パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
・在留カード(表面と裏面)
・特別永住者証明書(表面と裏面)
・運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
・住民基本台帳カード(表面と裏面)
・個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要) ※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可

(引用元:Coincheck(コインチェック)の口座解説方法を解説【動画付き】|Coincheck

2. 日本円を入金する

次に日本円を入金します。主な日本円の入金方法は以下の通りです。

日本円の入金方法

具体的な例として、本記事でおすすめしているbitFlyerでの入金の仕方を紹介します。

イーサリアムの購入に利用する日本円を、口座に入金します。

トップ画面左側のメニューバーから「入出金」をクリックしましょう。

bitFlyer
(画像=bitFlyer)

bitFlyerへ日本円を入金する方法は、3種類あります。

・登録済みの銀行口座から振込入金する
・インターネットバンキングで入金する
・コンビニから入金する

bitFlyer
(画像=bitFlyer)

■bitFlyerへの入金方法

特徴 入金手数料
登録済みの銀行口座から振込 ・アカウントに登録している銀行口座から入金
・入金は最長翌営業日までに反映
無料(銀行側の送金手数料はユーザー負担)
インターネットバンキング ・地方、大手銀行などから入金できる 330円(税込)(銀行側の送金手数料はかかる、住信SBIネット銀行のみ入金手数料無料)
コンビニから入金する ・ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、デイリーヤマザキ、セイコーマートから利用可能 330円(税込)
※2022年8月21日現在

3種類の方法の中では、インターネットバンキングを利用して入金するのが簡単で便利です。住信SBIネット銀行なら家にいながら無料で入金できて、比較的早くに入金額が反映します。
送金手数料は1回にまとめて行うことで抑えましょう。

3. イーサリアムを購入する

日本円の入金が完了したら、イーサリアムを購入しましょう。各取引所の公式サイトやアプリから「販売所」で購入するか「取引所」で購入するか選択します。

購入する際は、取引を行う取引所の公式サイトかアプリからイーサリアムを選択し、日本円で購入する流れとなります。

bitFlyerでイーサリアムを購入する方法は、販売所とLightning 現物の2種類あります。それぞれの特徴は以下のとおりです。

イーサリアムの購入方法

手数料 特徴
販売所 無料 ・取引所とユーザーが直接取引する
・実質コストであるスプレッドがかかる
・簡単な操作で取引できる
Lightning 現物 0.01~0.20%
(各通貨ペアで異なる/過去30日間の取引量によって変動)
・ユーザー同士で取引する
・取引手数料は、スプレッドよりコストが抑えられることが多い
・指値(逆指値)や成行など特殊注文が可能
※2022年8月21日現在

取引にかかる手数料を抑えたい方は、Lightning 現物を利用してイーサリアムを購入しましょう。また、希望する売買価格を指定できる指値(逆指値)注文や、売買価格を指定せずに取引する成行注文などを利用したい方にもおすすめです。

\ハッキング0のセキュリティ体制/

bitFlyerで
口座開設をする

イーサリアムのスプレッドが安い取引所ランキング

取引所形式のイーサリアム スプレッドの平均価格(2022/8/31〜9/7計測)

以下は2022/8/31〜9/7にかけて各取引所のイーサリアム(取引所形式)のスプレッド(売値と買値の差額)を計測し、平均を計算した結果です。

スプレッドとは
(画像=ZUU online編集部)
スプレッドは初心者に見落とされがちですが、取引手数料が無料でもスプレッドが大きいため手数料を取られていることがあります。この値は常に変動しているため注意が必要です!
取引所 スプレッド平均価格 口座開設
1.BitTrade
(フォビジャパン)

4円
口座開設
2.GMOコイン
9円
口座開設
3.bitbank
(ビットバンク)

49円
口座開設
4.bitFlyer
(ビットフライヤー)

126円
口座開設
5.DeCurret
(ディーカレット)

447円
口座開設

上記の5つの取引所の中では、BitTradeGMOコインが圧倒的にスプレッドが狭いことがわかります。
またスプレッドは常に変化するため、あくまで参考にとどめ、取引する際は実際に自分でスプレッドを確かめることも大切です。

ビットコインからイーサリアムへの交換の方法

ビットコインからイーサリアムへの交換方法を紹介します。例として、コインチェックでの手順を紹介します。

コインチェックの場合

コインチェックでビットコインからイーサリアムへ購入する方法は、コインチェック公式サイトにログインし、ホーム画面から「販売所(購入)」を選択します。

コインチェック

画面にある通貨の中からイーサリアム(ETH)を選択し、交換する通貨にビットコイン(BTC)を選択します。

コインチェック

数量入力欄に、購入するイーサリアムの数を入力し「購入する」で取引を完了させてください。

コインチェック

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イーサリアムとは?
仕組みや将来性を解説

ここでは、イーサリアムについて詳しく紹介していきます。

基本情報

イーサリアムとは、ビットコインに次ぐ時価総額と人気を誇るプラットフォームです。

Ether(イーサ)と呼ばれるイーサリアム上での通貨を使用できることや、スマートコントラクトと呼ばれるブロックチェーン上で契約を自動的に実行する仕組みが実装されていることが特徴です。

イーサリアム(Ethereum)の基本情報
時価総額 ¥23,042,055,881,899
(※2022年10月12日現在)
発行上限 上限なし
承認方法 PoW→PoSに移行
創設者 ヴィタリック・ブテリン(Vitalik Buterin)氏
ホワイトペーパー White Paper
公式サイト ethereum.org
※2022年10月12日現在

分散型アプリケーションプラットフォーム

イーサリアムの持つプラットフォームは、具体的には「分散型アプリケーションプラットフォーム」と表現されます。

仮想通貨に使われているブロックチェーンの技術は、分散台帳技術を用いて非中央集権的に管理されているため、もともとデータの改ざんなどには強いとされています。
ネットワーク上で取引(トランザクション)が発生すると、その情報がネットワークを共有している全員が確認することが可能となるためです。

1度台帳に記録された情報は、原則後から変更や改ざんすることができないことと、世界中の不特定多数のユーザーから監視されることで信頼性が担保されているのが分散台帳技術です。

また分散型アプリケーションプラットフォームは各自が分散して処理を行うため、サービスが停止するなどのダウンタイムを限りなくなくすことも可能です。
そして、イーサリアムのネットワークは、参加者同士で直接接続する方式を採用しています。


この方式を「P2P(Peer-to-Peer)方式」と呼び、P2Pは通信技術で世界中の不特定多数の端末がサーバーを介さずに、データを共有することを実現させています。

このような分散型アプリケーションのプラットフォームは、非権力集中型の構造になっていることから、特定企業のように手数料などが発生しないことがメリットとして挙げられるでしょう。

分散型アプリケーションのプラットフォームではユーザー同士で決済を行うことにより、銀行のような中央機関に払っていた手数料を小さく抑えることが可能となります。

スマートコントラクト

イーサリアム スマートコントラクトとは
(画像=ZUU online編集部)

スマートコントラクトとは、既存の設定によって自動的に実行されるシステムで、イーサリアムはスマートコントラクトをブロックチェーン上で管理しているため、システムや契約の内容を改ざんすること自体が不可能となっています。

イーサリアムは、仮想通貨の基本の技術であるブロックチェーンに、さらにスマートコントラクトの技術を組み合わせることで、より強固なシステムを実現しています。

例えば、ビットコインは発行枚数の上限が設けられており、システムも決済ネットワークに特化しています。
ビットコインの場合は台帳に記録するための計算(マイニング作業)が行われており、マイニングを行ったものに対しての報酬としてマイニング手数料が発生します。

それに対してイーサリアムは、様々な種類の契約を実際に自動で行うシステムを形成することが可能です。イーサリアムなら、ある条件を達成した場合にのみ決められた口座へ送金を行うなどの複雑な契約も自動で行うようにプログラムすることもできます。

イーサリアムの特徴

イーサリアムには、ビットコインなど他の仮想通貨(暗号資産)と比べて以下の2つの特徴があります。

イーサリアムの特徴
(画像=ZUU online編集部)

送金時間が短い

イーサリアムやビットコインなどの仮想通貨を送金する際には、取引の正当性を証明するためのチェックが行われています。そのため、承認され、送金されるまでに時間が掛かってしまいます。

この承認作業は常に行われており、ビットコインにおける承認作業の頻度は「10分に1度」です。それに対して、イーサリアムでは承認までに時間がかかってしまうデメリットが改善され「15秒に1度」の頻度で行われているので送金時間も短く、スムーズ取引することが可能となっています。

発行上限と半減期がない

ビットコインをはじめとする仮想通貨(暗号資産)は発行する枚数の上限が定められており、市場での希少価値が保てるように設計されています。

さらに、市場に流通する仮想通貨の数を減らすために、仮想通貨の新規発行の際に得られる報酬(マイニング手数料)が半減される「半減期」という期間が設けられている通貨もあります。

それに対してイーサリアムは、安定発行枚数の上限や半減期を設けていないことが特徴です。イーサリアムは上限枚数や半減期が設けられていない分、価格変動の波が抑えられている傾向があり、比較的安定した相場を維持しやすいとされています。

2022年9月に行われたアップデート「The Merge」とは?

イーサリアムは、2022年9月15日に「The Merge(マージ)」という名称で大型のアップグレードが実施されました。

何が変わったのか

今回の最大の変更点は、プルーフ・オブ・ワーク(PoW)からプルーフ・オブ・ステーク(PoS)への移行がなされた点です。

プルーフ・オブ・ワークとプルーフ・オブ・ステークはどちらもブロックチェーンの認証システムの方法で、イーサリアムの認証システムはプルーフ・オブ・ステークとなりました。

どう良くなったのか

プルーフ・オブ・ワークは大量の電力を消費することから、地球環境に悪影響が出てしまうという問題があります。

イーサリアムがプルーフ・オブ・ステークを採用することにより、この問題が大幅に改善される見込みです。

価格への影響

イーサリアムへの支持が広がり、それが長期的には価格の上昇につながるのではないかとの期待もあります。

しかし、短期的にはその時のマーケット全体の地合いに強く影響されますので、取引には注意が必要です。

実際、マージ終了後イーサリアムの価格は大きく下落しています。長期的な目で今後のイーサリアムの動きに注目しましょう!

イーサリアムの歴史

イーサリアム(Ethereum)の歴史
2015年7月 イーサリアムをリリースし、1ETH=約120円で取引がスタート
大規模アップデート1段階目「フロンティア」を実施
2016年3月 大規模アップデート2段階目「ホームステッド」を実施
2016年6月 The DAO事件…大規模なハッキング被害
2016年9月 イーサリアムクラシック(ETC)が誕生…事件後のハードフォークによって分裂
2017年10月 大規模アップデート3段階目「メトロポリス」の1ステップ目「ビザンチウム」を実施
2017年10月 大規模アップデート3段階目「メトロポリス」の2ステップ目「コンスタンティノープル」を実施
2020年12月 大規模アップデート4段階目「セレニティ」を実施
2022年9月 大規模アップデート「マージ」を実施
ZUU online編集部
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ウィリー
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この記事の著者

1985年生まれ、三重県出身。2020年よりWebライターとしての活動を開始しました。 NFT、仮想通貨、投資信託の記事を書くことが多く、現在は東証プライム企業でも執筆中です。 自身でも暗号資産や米国、国内株式を中心に幅広く投資を行っている経験を基に、株式投資や暗号資産投資といった金融領域の仕組みやリスクなど、俯瞰的に分かりやすく解説することを心掛けております。

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なびまる
なびまる
ファクトチェック担当者

大手金融機関にて12年間勤務し、法人・個人営業に3年(融資・コンサル中心)、ITシステムに4年(プロジェクトマネージャー)、経営企画に5年(財務管理、管理会計、リスク管理)携わった経歴を持つ。 大手金融機関で培った経験を生かし、現在は株式投資領域と暗号資産領域に精通したライターとしても活躍。 自身も国内株式と外国株式に投資しており(投資歴9年)、暗号資産にも2年前から投資を行なっている。 保有資格は2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)日商簿記2級証券外務員一種

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