日経平均株価は5月17日、円高の影響や米株価指数先物の下げの影響で、2週間ぶりの安値を付けたが、ブライダル関連株は堅調な動きを見せた。ブライダル大手ワタベウェディング <4696> の株価は前日終値27円高の567年で取引を終えた。秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまが6月にも婚約される見通しになった影響があるとみられる。

日経平均株価は前日比で104円安

ワタベウェディングの株価は570円の始値で取引をスタート。直後に560円を割り込んだが、その後はほぼ終日、前日の終値より20円以上高い560円代で推移。一時は574円をつけ、最終的には567円で取引を終えるなど堅調な値動きを見せた。

結婚式の衣装を手がけるクラウディア <3607> も、前日の終値より13円高い570円で取引を開始、一時は561まで値下がりしたのものの、終値では前日の終値より10円高い567円で取引を終えている。

黒田清子さんの結婚式会場となったホテルも

こうしたブライダル関連株の堅調な値動きの陰にあるのは、16日に秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまがご婚約される見通しになったことが明らかになった影響がある。眞子様は6月にも、大学時代の同級生の男性とのご婚約を内定される見通しになっており、眞子さまにあやかっての結婚需要も盛り上がるとの見方が高まっている。

天皇、皇后両陛下の長女、黒田清子さんの結婚式会場となった帝国ホテル <9708> の株価も一時2225円をつけた。午後には値下がりを見せたが最終的には前日よりも1.62ポイント高い2135円で取引を終えている。

同じく結婚式関連事業のテイクアンド・ギヴニーズ <4331> も、結婚相談事業を行っているIBJ <6071> もそれぞれ前日から値上がりしている。

一方で大きく値を下げたのはダイヤモンド総合大手の旭ダイヤモンド <6140> だ。ブライダルなどダイヤモンドジュエリーも扱っている同社ではあるが、16日に発表した18年3月期の連結業績予想が大幅営業減益の見通しとなったことを懸念しての売りが出たことが影響しているとみられる。

前日の終値よりも90円以上安い800円で17日の取引をスタート。一時は777円を見せた後は大きな値動きは見せぬまま、791円で取引を終えている。 (ZUU online編集部)

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