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(PR)株主クラブを創設

なぜ成長企業は株主とのリレーションに注力するのか エー・ディー・ワークスの試み

近年、上場企業の株主還元が注目されている。以前にも増して配当性向が重視されており、株主優待に関しても多くの企業で導入が相次いでいる。株主は企業にとって単なる出資者ではなく、同時に議決権をもつ企業の所有者でもある。企業としては企業活動に賛同してくれる長期安定株主を多く確保したいところだ。その為、近年では株主還元が重要視されているのだ。

(画像=PIXTA)
(画像=PIXTA)

こうした流れの中、不動産業を営む東証一部上場企業のエー・ディー・ワークス <3250> が、新しく株主優待制度を含む株主クラブを創設した。株主を大切にし、企業活動に理解を得て、長期安定株主になってもらいたいという狙いがある。

株主として思いを伝える機会も設けられる「株主クラブ」

(画像=エー・ディー・ワークス)
(画像=エー・ディー・ワークス、画像をクリックすると外部サイトに飛びます)

このクラブは、同社の株を保有している株主が対象。入会すると、業績やトピックスを中心とする現況情報をタイムリーに受取ることができる。1万株以上を保有している株主は「プレミアム会員」として、保有株式数に応じて毎年9月と3月に優待ポイントを得られる。貯まったポイントに応じて食品や宿泊券などの多種多様な商品と交換が可能だ。多くの企業で株主優待は実施されているが、ポイントを貯めて、好きな商品と交換できる優待制度はまだ珍しい。

さらに同社の株主クラブは優待だけでは終わらない。株主に対して同社のニュースや業績をタイムリーに発信することで、同社の活動を深く理解してもらうことも目的としている。

今後、株主へのアンケートも実施予定であり、同社に対しての思いを直接伝える機会も提供されるという。

このアンケート実施には、双方向の関係性強化という期待もかけられている。従来、企業からは一方的に情報が与えられるだけで、株主の意思表明の場は株主総会での議決権行使程度しかなかった。

しかし株主に直接アンケートをおこなう事で、様々な思いを株主が同社に対して伝える事が可能となり、双方向での対話が実現するのだ。こうした企業側の姿勢が、投資家の「応援したい」という気持ちを育むに違いない。

>> エー・ディー・ワークスの株主クラブについて詳しく知る

エー・ディー・ワークスの事業内容

株主クラブを通した株主還元と双方向の対話を目指しているエー・ディー・ワークス。同社はビジネスモデルもほかの不動産企業とは異なり注目されている。

同社の中核事業は収益不動産の販売だ。目利きによって、様々な理由から本来の資産価値を発揮できていない物件を探し出し、購入する。購入した物件は顧客へ販売するための棚卸資産となる。本来は在庫を滞留させないよう、すみやかに顧客に販売するのが一般的だ。

しかし同社は、入居率を上げるために内装や外装などを工事、リノベーションを施し、資産価値を上昇させる。資産価値を最大限向上させて入居率を上げることで、棚卸資産は収益を上げる資産となるのだ。

そのため同社では棚卸資産を積み増すことによって安定した収益を上げている。もちろん適切な時期に顧客に販売も行い、顧客の物件の管理や長期修繕なども一括して同社で手掛けている。

(画像=エー・ディー・ワークス)
(画像=エー・ディー・ワークス)

ライツ・オファリングや感謝配当も実施

そのエー・ディー・ワークスが現在、3回目のライツ・オファリングを実施している。これは株主に対して無償で新株予約権を割り当てるもので、増資の中でも株主重視の手法といえる。株主は新株を購入するか、予約権を売却するかを選ぶことができるのだ。過去にも2回実施しているが、そこで調達した資金を使ってしっかり事業を成長させている。

同社はこれに伴い、感謝配当も実施。過去2回、そして今回のライツ・オファリングへの協力に謝意を示すことを目的に決めたという。

上場企業となって10年の節目、さまざまな施策で株主重視の考えを具現化しているエー・ディー・ワークス。中長期の投資を考えるうえで、このような企業には注目しておきたいところだ。

>> エー・ディー・ワークスのライツ・オファリング&感謝配当について詳しく知る

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