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投資の基礎
Written by 谷山歩 122記事

4つのジャンルから紹介

行楽地で賢く遊べる「株主優待」9選 温泉、室内エンタメ……

2017年夏もすでに後半に差し掛かり秋の気配を感じる日もでてきた。今夏は近年まれに見る雨続きとなってしまい、行楽地へ行く予定を仕方なく別の予定へと変更した人も多かったのではないだろうか。

秋以降は涼しくなることで、行楽日和も増えていくだろう。そこで行楽地に関係する優待を実施している企業の株式を4つのジャンルに分けてご紹介したい。賢く行楽地を楽しみたい人向けに宿泊・交通系までをカバーしているので参考にしていただきたい。(優待情報は2017年8月23日現在のもの)

大人気の行楽地関連株

行楽地,レジャー施設
(写真=PIXTA)

人気のある行楽地を運営する企業から優良銘柄をご紹介したい。

(1)オリエンタルランド <4661> 3月権利(100株保有の場合のみ年1回)

行楽地の鉄板とも言えるオリエンタルランドはディズニーランドやディズニーシーで利用できるパスポートを優待として提供している。元々、月2回の優待であったが株式分割の影響もあり、現在は100株保有の株主のみ年1回の優待となっている。

(2)リソルホールディングス <5261> 3月・9月権利

リソルホールディングスはリソル生命の森やプリシアリゾートヨロンなどリゾート地で使用できるファミリー商品券を優待として実施している。リソル生命の森は自然共生型のアドベンチャーパーク「ターザニア」を併設しているので、子供連れでも楽しめる場所だ。

冷夏を逆に楽しめる温泉関連株

(3)大江戸温泉リート投資法人 <3472>  11月・5月権利

涼しい夏、雨続きの夏ならばあえて温泉施設でリフレッシュするのはどうか。温泉施設の利用券を優待として提供しているのが、極楽湯と大江戸温泉リート投資法人だ。

大江戸温泉リート投資法人は、大江戸温泉物語など対象施設の1000円相当の割引券を年2回もらうことができる。静岡県や三重県、千葉県などに優待対象施設が存在する。ただし5口(リートなので株数でなく口数で表示される)以上保有する必要がある。

(4)極楽湯 <2340>  9月権利

極楽湯は中国でも店舗展開を開始したことで話題となった銘柄だ。店舗数が多いので使い勝手は良い優待と言える。気をつけておきたいのはこの優待をもらうためには1年以上保有する必要があるということ。

お天気不良でも楽しめる室内系エンタメ株

(5)サンリオ <8136> 3月・9月権利

サンサンと降り注ぐ太陽の下で行楽地を楽しめない時には、室内の行楽地はいかがだろうか。例えば例を挙げると以下の企業が存在する。サンリオの株主優待では、サンリオピューロランドの無料施設利用券3枚を年2回もらうことができる。屋内型のエンターテイメント施設なので雨でも十分に楽しむことができる。

(6)SDエンターテイメント <4650> 3月・9月権利

またSDエンターテイメントは北海道中心に映画、ボウリング、カラオケなどの複合施設を営業している。同社の優待では施設利用券を年2回もらうことができる上、ライザップグループ商品のカタログとも選択が可能だ。

お財布に優しい行楽地関連株

宿泊・交通系の優待も行楽地関連の優待と併用することで一層お得になる。

(7)サムティ <3244> 11月権利

サムティは、センターホテル東京やセンターホテル大阪で利用可能な3000円の割引券を優待として実施している。

(8)レオパレス21 <8848> 3月・9月権利

レオパレス21は国内レオパレスホテルの50%割引き券やレオパレスリゾートグアムの無料宿泊券を優待として年2回実施している。

(9)JR東日本 <9020> 3月権利

JR東日本は、メトロポリタンホテルズの宿泊割引20%やGALA湯沢スキー場リフト割引券50%割引などの優待を実施している。JR東日本をはじめその他鉄道各社は行楽地で遊ぶためのお得な優待を実施していることが多いので、ぜひ探してみてほしい。

総合比較して優待株を買うことも大事

行楽地を楽しむためには、該当する行楽地の施設利用券を優待としてもらうという方法が基本だが、さらに節約的な視点を取り入れるとより賢い投資になる。

例えば、遠出の行楽地へと行く際には交通費やその他宿泊費などで数万円の出費があるような場合がある。その場合には施設利用券の優待ではなく、交通費や宿泊費の割の優待を取得したほうがかえって得ということもある。特に宿泊などは50%割引など大幅に割り引かれるものも多い為、優待株を仕込む際にはあらかじめ予算シミュレーションなどを行っておくと賢い投資家となるだろう。

なお、優待内容は時に変更となることもあるので、購入前には確認等をしっかり行って欲しい。賢い投資家を目指しながら行楽地優待を楽しんでいただきたい。

谷山歩(たにやま あゆみ)
早稲田大学法学部を卒業後、証券会社にてディーリング業務に従事。Yahoo!ファイナンスにてコラムニストとしても活動。日経BP社の「日本の億万投資家名鑑」などでも掲載されるなど個人投資家としても活動中。個人ブログ「インカムライフ.com」。著書に「超優待投資・草食編」がある

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