本記事は、荻原 朝飛氏の著書『ドバイの大富豪の新しい習慣 世界一やさしいAIでお金を増やす方法』(総合法令出版)の中から一部を抜粋・編集しています。
AIによる時短と効率化の極意
日々の仕事や副業、家事に追われる中で、限られた時間をどう使うかは、生産性を大きく左右します。
そんな現代において、AIを活用した「時短」と「効率化」は、まさに必須のスキルです。鍵になるのは、「人がやるべきこと」と「AIに任せるべきこと」を明確に見極める力。これができれば、あなたの時間単価は格段に上がります。
まず、繰り返し作業や定型業務はAIに任せるのが鉄則です。
請求書や報告書、マニュアルの作成といったテンプレートベースの文章は、ChatGPTなどのAIで素早く生成できます。会議の議事録も、音声認識と要約AIを組み合わせれば、要点だけを自動でまとめることが可能です。AIが生成した文書をチェックし、自分の視点で補足を加える。これが人間の役割です。
次に、意思決定の下調べはAIに任せて時間短縮しましょう。
市場リサーチ、競合分析、価格や口コミの調査、さらには契約書や専門論文の要約まで、膨大な情報収集はAIが得意とする分野です。自分はその情報を精査し、最終判断を下すことに集中します。大量の情報を要点化することで、判断の精度とスピードが両立します。
また、創造的な作業にもAIを補助役として活用することで、アウトプットの質が上がります。完全なアイデアをゼロから生み出すのは人間の仕事ですが、AIはその「種」を多数提示することが可能です。キャッチコピーやスライド構成、デザインの骨子など、ゼロからつくる時間を短縮し、より良い仕上がりに導いてくれます。
AIツールを組み合わせた自動化により、「人力の限界」を超える効率を生み出すことができます。
AIは、あなたの代わりではなく、拡張です。うまく使いこなせば、同じ時間でも成果を2倍、3倍にすることが可能になります。
AIが描くキャリアの選択肢
副業から本業へとキャリアをシフトさせる選択は、多くの人にとって「自由」と「不安」がせめぎ合う大きな決断です。
そのためには、感情だけで突き進むのではなく、いくつかの重要な視点から現実を見極めていく必要があります。
現在の副業で得ている収入がどの程度安定しているかです。
毎月の収入が家賃などの固定費をまかなえる水準であり、しかもそれが一時的な偶然ではなく、少なくとも3カ月以上継続して得られている実績があるかどうか。これは、生活の基盤を崩さないための最低条件といえます。
その副業のスキルや仕組みに「再現性」があるかを見極めることも重要です。
仮に今の収入源が一つの案件やクライアントに依存していたり、偶然のバズや話題性に頼っていたりする場合、それは継続的なビジネスとしての土台にはなりにくいからです。
むしろ、今の成果をどう複数のクライアントや販売チャネルに広げていけるか、案件を増やしたり単価を上げたりする工夫が可能かという拡張性を確認していくべきです。
ほかにも、本業で得たスキルや人脈が副業にも活かせている場合、すでに「キャリアの地続き」ができているともいえます。それが自分にとっての強みや信用となり、ゼロからのスタートではない安心感にもつながります。
もし本業を手放すことになっても、少なくとも半年以上の生活費をまかなえる貯蓄があるかどうかも大きなポイントです。収入が不安定になったとき、それが心の支えになるからです。
本業を辞める前に、まず「生活を支えるための地盤」がどの程度副業側に移行できているかを確認し、リスクを最小限にすることです。
AIがもう一人の自分として支える働き方
AI活用術は、単なる業務効率化では語りきれない、これからの共創型キャリアの土台になる考え方です。
AIは、ツールではなく相棒であり、もう一つの視点を持つ分身でもあります。特に、問いかけと対話を通じて深く連携することで、AIはあなたの目指す方向性に寄り添い、その実現を支える存在へと進化します。
「AIに何をさせるか」よりも、「自分はどうありたいか」を明確にすることが、AI活用の本質です。
目標や理想を共有すればするほど、AIはそこに向かう道筋を共に描き、補助してくれます。これは、単なる作業の代行ではなく、自分自身の「思考の外部化」「感情の整理」「選択の補佐」をしてくれるもう一人の自分が存在するということです。
たとえば、アイデア出しや企画構成などの仕事では、AIが自分の思考を言語化し、対話を通して新たな視点や代案を提示してくれます。何度も話し合える壁打ち相手のように、自分が見落としていた盲点に光を当ててくれるのです。
さらに、メールの下書き、提案資料や議事録のたたき台づくり、スケジュール管理やタスクの分解といった、思考エネルギーを多く使う作業を肩代わりしてくれます。
その分、自分はより創造的で人間らしい判断に集中できます。AIにより働くことが奪われるのではなく、軽やかになるのです。
AIは実務だけでなく心にも寄り添う存在です。
もう一人の自分として支え合いながら働くことで、自分らしい成果と安心を得られる時代が始まっています。
新潟大学工学部機械システム工学プログラム卒。
累計10,000人以上の前で講演をするインフルエンサー。AIコンサルタント、AIプロデューサー。
2022年7月より、SNS集客のコンサルティングや講座運営をローンチし、サービス開始たった2年で2億の売上を誇る。
受講生300名を超え、インスタ業界TOPレベルに成長。
2023年9月に夢であったドバイへの移住を果たす。日本人経営者で史上最年少のドバイ移住を達成。
SNS総フォロワー30,000人超、講座受講生・累計売上1億円超、最高売上月商2,157万円達成、講座リリース2年で2億円達成、1,000名超のSNSコンサル経験。
趣味は、サウナ・筋トレ・SNSの発信。「思いやり、1人1人を大切にTOPになるまで最後までやり切る」がモットー。
※画像をクリックするとAmazonに飛びます。
- 先延ばしが老後を壊す、固定費を削るだけで人生は立て直せる
- AI×直感のハイブリッド運用! 任せきりをやめると強くなる
- 増やす前に減らすが新常識、AI家計管理で余剰金を生む
- 時短と効率化の本質は分担にある、AIに任せる仕事の決め方
- 初期投資ゼロでも回る、SNSが「個人ビジネス」を生む仕組み
