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銘柄分析
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(PR)株式新聞より

特選「IoT」有力3銘柄 世界市場は90兆円、シーテック開催も刺激に

本格的なIoT(モノのインターネット)時代が幕を開けた。関連機器やサービスの世界市場は今年8000億ドル(約89兆円)規模に膨らむとみられ、あらゆるものがネットワークにつながる世界が大きく広がりつつある。

工場、建設現場、病院、学校と幅広い領域に普及が加速する中、国内最大の家電・IT見本市「シーテックジャパン2017」(10月3〜6日。千葉市・幕張メッセ)では今年もIoTが柱となる。出展企業を中心に有力銘柄を選んだ。

豆蔵H スターの資質、相場は新局面入りへ

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(写真=PIXTA※画像はイメージです)

豆蔵ホールディングス(3756)は、主力のシステムコンサルでAI(人工知能)、IoT分野の実績を積み上げている。シーテックには複数のグループ会社が出展するほか、荻原紀男社長が基調講演を行う。

日本では人手不足が深刻化する中、RPA(ロボットによる業務効率化)が注目されている。同社はAIと組み合わせたRPAの新サービスの提供を開始。来年にも本格的なビジネス展開を図る。IoTを活用したロボットセンサーの開発にも乗り出しており、オフィス業務にとどまらない幅広い業種への浸透を図る。

株価は1000円どころのもみ合いを抜け、昨年10月の高値1239円の奪回を見据える。PER15倍台と割安感はまだまだ強い。IoT時代のスター銘柄にもなれる資質を踏まえると、極めて魅力的な水準だ。

エコモット センシングに強み、戻り歩調強める

エコモット(3987・札アン)はセンシングの技術を基盤に、建設現場のIT化を支援する「現場ロイド」で知られる小型軽量株。防災分野では、電気通信工事で最大手のコムシスホールディングス(1721)とも協業する。シーテックには、IoTデータを収集・管理し、クラウドで活用するシステム「ファスティオ」を展示する。使い勝手の良さから産業分野での普及が期待され、今回の見本市が大きなきっかけとなる可能性もある。

今年6月に新規上場し、株価は20日終値が3470円と年初来高値(6400円)から約46%低い水準にある。足元ではボトムを切り上げる歩調を強めつつあり、調整一巡後の上昇局面を迎えたとみる。また、地盤の札幌が招致を目指す冬季五輪の穴株としてもマークしたい。

アイレックス IoT支える5G関連、25日線奪回で勢い

シーテック不参加組からは、アイレックス(6944・JQ)をピックアップした。NEC(6701)グループなどを顧客に持つ有力システム開発会社。IoTに絡んでは、クラウド技術や組み込み系ソフトの開発力といったグループの強みを結集して市場を開拓する。

また、同社は通信分野を得意とし、次世代高速通信システム「5G」の関連銘柄としても知られる。5Gは、あらゆるものがインターネットにつながるIoT時代を支えるインフラとして欠かせず、おのずとアイレックスの成長の余地は大きくなる。

6月の高値367円を起点に下降基調を余儀なくされていた株価は、足元で底を打ち25日移動平均線を奪回した。地合い好転とともに、物色の中心に躍り出る。(9月21日株式新聞掲載記事)

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