ハワイ州のホノルルで「富裕層の街」ワードビレッジの建設を手掛けるハワード・ヒューズ。未来を見据えた企業理念を礎に、良質なものに敏感な富裕層が求める高品質の不動産開発を全米各地で手掛けている。ハワード・ヒューズとは、どのような企業なのだろうか。

ハワイに「富裕層の街」を創る 偉大な挑戦をするハワード・ヒューズとは何者?
(画像= リスト サザビーズ インターナショナル リアルティ)

全米有数の不動産ディベロッパーであり財務状況も抜群

半世紀以上の歴史を持つハワード・ヒューズ社(HHC:NYSE)のバックボーンは、20世紀を代表する億万長者だった故ハワード・ヒューズ氏の不動産投資事業である。その後さまざまな合併や買収を経て今の企業体系に至った現在も、充実した資本を元に全米18州で人々が求められ続ける不動産開発を手掛けている。

長期間にわたる超大型不動産開発事業において、開発を手掛ける不動産ディベロッパーの支払い能力は、プロジェクトの成否やクオリティを左右する重要な要素の1つだ。企業の支払い能力を判断する指標の1つに財務安定性があるが、ハワード・ヒューズ社は格付け会社モーニングスターのレーティングで、不動産セクターとしては珍しい財務安定性グレードAを獲得している。

これはすなわち、ハワード・ヒューズ社が支払い能力の極めて高い企業であることを意味している。この事実からもワードビレッジをはじめとするハワード・ヒューズ社の開発プロジェクトは、成功とクオリティを約束する確かなものだということがお分かり頂けるだろう。

コミュニティベースの未来を築く都市開発計画

都市計画のマスタープランとは、その土地の自然、文化や産業などの特性を踏まえた上で将来の都市像や都市計画の基本方針を決め、コミュニティを基盤とした街づくりを行うことである。ハワード・ヒューズは全米でも数少ない、マスタープランからの土地開発を得意とする不動産開発会社だ。

ハワード・ヒューズが不動産開発プロジェクトで最も大切にしているのは、長期的な視野を大切にしたコミュニティベースのマスタープランを作る事、そして過去を内包し未来へと息づく街づくりを行うことである。これまでのプロジェクトからも、その意図が息づいているのが分かる。

長く続く良いものを求める富裕層を魅了するプランニング

サステイナブルな街づくりを意識するハワード・ヒューズのプロジェクトは、長く保つ高品質のものを好む富裕層を常に魅了している。アメリカ本土ではラスベガスのサマーリンの開発やニューヨークでのサウスストリートシーポート地区の再開発など、居住者の立場に立ったプランニングも、家族やプライバシーを何よりも大切にする富裕層にアピールするポイントだろう。

ワードビレッジに込められたハワイへの敬意

ハワード・ヒューズの粋を尽くしたとも言えるプロジェクトが、ホノルルに現在建設中の「ワードビレッジ」だ。数年にも及ぶ準備期間をハワイ州政府や地元のコミュニティとの意見交換に費やし、地元のビジョンを参考に、ハワイの自然と伝統を取り入れたマスタープランを立ち上げた。例えば、ワードビレッジに建築する物件の名前には、全てハワイ語が用いられている。

また、ハワイ州政府が進める再生可能エネルギーの導入計画に準じて、資源節約や再利用などサステイナブルな取り組みに最先端の技術を用いて取り組む。その努力はワードビレッジ内すべての建設計画が、米国グリーンビルディング協会が定めるLEED環境性評価システムでプラチナ認証を取得するという形で表れている。

また、ハワイに魅了されて世界中から集まってくる人々と、地元の人々が共存して暮らしていけるよう、ワードビレッジ中心部に広大な公園が設置され、誰もが参加できる多彩なイベントがいつでも開催できるような環境も整えられる。

こうしてローカルコミュニティの叡智を取り入れたワードビレッジプロジェクトは、環境にも優しいサステイナブルな街として、社会的意識が高く衣食住すべてのクオリティにこだわる富裕層を納得させる街として息づいているのだ。

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ハワード・ヒューズの誇り

ハワード・ヒューズ社の事業の根底には、開発を通じて地域社会に貢献する不動産ディベロッパーとしての誇りと責任感が感じられる。そんな彼らが手掛ける街や建物は、常にハイクオリティで、住人が長きにわたって魅力を感じ続けられる場所となるであろう。

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