第1回、ロト6抽選
今から18年前の2000年10月5日、宝くじ「ロト6」の第1回抽選が実施されました。数字選択式と呼ばれ、好きな数字を選んで当たりを狙います。
ロト6は1から43まで43通りの数字から6個を選択します。ランダムに選んだ数字が1等賞に輝くのは約609万分の1の確率です。6つのうち3~5個の数字が当せん番号と一致していれば、当せん金がもらえます。
このくじの特徴はキャリーオーバー(持ち越し)にあります。1等を当てた人がいなければ賞金は次回に持ち越されます。最高額は6億円に設定され、過去3回「6億円長者」が誕生しています。
1つしかない当せん番号を複数の人が的中させた時は、当せん金は山分けです。このため、2002年には6つの数字を全て当てる1等が17口、2等が8口あったため、賞金額は2等が1等を上回りました。その後もこうした逆転現象が何度か起きています。
当初は毎週木曜の抽選でしたが、2011年から毎週月曜と木曜の2回にチャンスが増えました。
2000年10月5日の日経平均株価終値は
16,099円26銭
算出開始後「10月5日」の日経平均株価は前日比で
値上がり:34回
値下がり:21回
トウシル編集チーム
楽天証券
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