民泊といえば、世界中のどこでも安く宿泊できる施設というイメージがありますが、民泊にもラグジュアリー版があることをご存じでしょうか。富裕層が富裕層に向けて部屋を貸し出すOneFineStay(ワンファインステイ)で、世界各国の富裕層の暮らしをのぞきつつ、バカンスを楽しんでみてはいかがでしょう。

OneFineStay(ワンファインステイ)について

ラグジュアリー,民泊
(画像=PlusONE/Shutterstock.com)

民泊は、今や世界中の多くの人が利用する一般的な宿泊サービスになりました。民泊プラットフォーム最大手のAirbnb(エアビーアンドビー)は、世界190ヵ国以上に600万件もの物件を扱っています。これまでの利用者数は通算5億人にも上り、さまざまな国の人々がAirbnbを活用して思い思いに旅を満喫していることが分かります。

しかし、エグゼクティブが民泊を利用しようとすると、気になるのが「利用できる物件が一般的過ぎる」点です。自宅と同様にラグジュアリーな物件に泊まりたいのなら、富裕層が遊休不動産を貸し出しているOneFineStayを利用してみましょう。

OneFineStayの特長

2010年にスタートしたOneFineStayは、快適な家で最適なひとときを過ごせるよう、特別な物件だけをセレクトした民泊仲介サービスです。

物件はイギリス、アメリカ、カリブ海周辺地域を中心として約50都市にあります。民泊として利用できる物件は、富裕層が長期休暇時に自宅を貸し出していたり、別荘として利用していたりするものがほとんどです。そのため、立地の良さはもちろん、外観や内観もゴージャスな高級物件しかありません。

また、サービス内容もAirbnbと大きく異なります。Airbnbでは、ホスト(物件提供者)が物件におけるすべての準備を行い、プラットフォームへの掲載まで行わなければなりません。しかし、OneFineStayはホストではなくOneFineStay側が清掃やインテリアの調整、物件の写真撮影を行うため、ホストは最小限の手間で物件を貸し出せます。

一人旅用にワンルームタイプもある

OneFineStayには、一軒家の超豪邸から、一人旅に利用しやすいワンルームタイプまで、さまざまな物件が掲載されています。家族との旅行ならプールのある一軒家に、一人で出張する際には、都市にあるアクセスも良いワンルームタイプを選ぶと便利です。

ラグジュアリー民泊のメリットは

高級ホテルでの滞在とは違うワクワク感が欲しい人、滞在先で暮らすように旅をしたい人は、ぜひOneFineStayを利用してみましょう。

生活の水準はそのまま

一般的な民泊では住宅のクオリティが気になる人でも、OneFineStayなら生活の水準を落とすことなく旅先での暮らしを満喫できます。

ホテルは満室。でも民泊なら……

出張の際、ホテルが満室だった時でも、民泊なら簡単に予約できるかもしれません。ホテル以外に選択肢が増えることで、出張時の宿泊先に関する悩みも少なくなるでしょう。

海外のエグゼクティブの日常をのぞき見できる

OneFineStayでの上質な住宅の滞在に目覚めたら、ぜひ各国にある物件を訪れてみてください。世界中のエグゼクティブが所有する物件を見比べるのも楽しいでしょう。アメリカの富裕層はどこにお金をかけ、イギリスの富裕層は何にお金を使わないのか、物件を通してこういった部分も見えてくるでしょう。

マイペースな滞在を望むなら、OneFineStayを活用してみよう

海外滞在中にホテル暮らしが続くと、自分の思ったようなペースで行動できずストレスが溜まってしまうことがあります。日常と同じようにリラックスした滞在を望むのなら、OneFineStayを活用して「暮らすような旅」を実現してみましょう。(提供:JPRIME


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