カードローンや借金というと、「生活費に困って」「遊興費のために」というイメージがともない、いわゆる高所得者とは無縁と思われがちだ。しかし実は、給与収入がそれなりにあるビジネスパーソン、ひいては年収1,000万円以上あるような高所得者であってもカードローンを利用している人が一定の割合で存在しているのはご存じだろうか。

年収1,000万円以上の人も利用している「カードローン」

なぜ高所得者も「カードローン」「借金」を利用するのか?
(画像=PIXTA)

全国銀行協会の「銀行カードローンに関する消費者意識調査に関する報告」(2018年公表)によると、カードローン利用者全体の22.5%が年収601万円以上1,000万円以下であり、年収1,000万円以上のカードローン利用者も全体の6.5%存在したという。

一般に、年収が1,000万円以上あるような高所得者は借金やカードローンを利用する必要がないと考えられがちだが、実際は一定の割合でカードローンを利用しているのだ。なぜ資金に余裕のあると考えられている高所得者がカードローンを利用するのだろうか。

誰にでも、家族にはちょっと話しづらい現金ニーズはあるだろう。だが、そうしたお金はわざわざ銀行などで借りるほどでもないもの。例えば飲み会やゴルフなどの誘い。仕事上、参加しておきたいが、妻には小遣いの前借りは頼めないといったことは誰にでもある。それは別に高所得者であっても同じなのだ。

またカードローンを生活費や遊興費などではなく、投資に充てている人も存在する。その是非はともかく、借金の利息に比べて投資で高い利回りを見込めるのであれば、結果としてカードローンを利用しても利益が得られるということだ。

高所得者のほうが、借金を一概に悪いものであると決めつけず、うまく利用している。カードローンを利用することで家族関係にも影響を与えず、また必要以上の我慢をせず、生活を豊かに便利にしているのだ。そもそも借金ができるということは信用力の証でもある。貸す側としても、返してもらえる見込みのないお金は貸さないから当然だろう。

カードがない「カードレスVIP」ならお得に借りられる

最近、「カードローン」という名前ながらも、カードを発行しない「カードレス」タイプのサービスが注目されている。カード発行のコストがかからないこともあって、カード発行タイプに比べてお得になる。

オリックス・クレジットが提供する、カードを発行しないタイプのネット完結型のカードローン「カードレスVIP」の大きな特徴は次の3つだ。

(1) カード発行タイプより融資利率が年率0.2%お得
(2) PC・スマホから手数料無料で利用可能
(3) 審査回答まで最短で60分

オリックス・クレジットのカード発行型の融資利率と比べ、金利が0.2%低くなっており、実質年率1.7%~14.3%で提供されている(カード発行型1.7%~14.5%)。利用方法も便利で、PCやスマホから手数料無料で即時振込や即時返済などのサービスが24時間365日利用可能だ(ただし利用銀行によりサービス利用時間は異なる)。申し込みも簡単で、Webで完結。審査回答も最短で60分とあっという間に済む。

今なら40周年キャンペーンで金利が年率0.4%(最大3ヵ月)

さらに今ならオリックス・クレジット設立40周年キャンペーンを開催しており、入会日から最大3ヵ月間は年率0.4%の特別金利が適用される。このキャンペーン金利が適用されると、10万円を借り入れした場合、借入期間30日で利息がわずか33円で済むのだ。

こうした特徴のあるオリックス・クレジットはオリコン顧客満足度調査ノンバンクカードローン部門において第1位を獲得。利用者からの評判も「オリックスグループの安心感がある」や「利用・返済する上での便利」と上々だ。

年収が1,000万円以上あるような、比較的、高所得を得ている人たちも利用しているカードローン。使い方次第で日常生活上の不便を解消し、様々なメリットをもたらすものだ。

必要以上の借金をする必要はないが、必要以上に「お金を借りること」を避けることもない。「いざという時」は突然やってくる。そんな時、「カードローン」の利用を選択肢に入れてみてはいかがだろうか。