株式会社プラップジャパンと株式会社ガイアックスは、『ソーシャルリスク対策支援プログラム』を10月1日から提供すると発表した。
近年、スマートフォンの急速な普及に伴い、『Twitter』や『フェイスブック』などのソーシャルメディアを通じて“シェア”をすることが容易になった。しかし一方で、意図しない情報漏洩や問題行動によって“炎上”を引き起こす事例が多発し、社会問題化している。特に所属企業の従業員による投稿が半数以上を占めているため、社員教育の徹底が急務となっている。
『ソーシャルリスク対策支援プログラム』は炎上リスクを抱える企業や対策を検討中の企業を対象に、ソーシャルメディア活用のための各種ガイドラインの策定、ソーシャルリスニングの導入や運用サポートのほか、日本初となるソーシャルリスクが発生した状況を想定したシミュレーション型トレーニングなど、ソーシャルリスク対策を支援するプログラム。“炎上”に対する対策やケアを総合的に支援する。
プログラムの提供は10月1日からスタート。プラップジャパンはオンライン上の円滑なコミュニケーションをサポートするべく、今後も新たなサービスの開発や支援を継続的に行っていく。