ZUU online magazine2019年12月号(10月21日発売)からお届けします。

ZUU online magazine
『ZUU online magazine』2019年12号(10月21日発売)
好景気に沸き、史上最高値を更新し続ける米国株。世界中の投資家が参戦している米国株式市場に乗り遅れているならもったいない話です。今では米国株の売買手数料も格段に安くなり、海の向こうの株式市場に日本からも気軽に投資できるようになっています。一方、最近ではバリュー(割安)株が買われるなど、日本株の割安度が高まってきました。長期投資用に米国株、短期や中期なら日本株といった戦略も魅力的です。そんな両市場を展望し、日米の有望銘柄を厳選しました。※画像をクリックするとAmazonへ飛びます

100万円を短期間で300万円まで増やすことに成功した藤井さん。しかし、そこからは長らく一進一退の状態が続いている。日経平均株価が一時2万2000円の大台を回復するなど株式相場は反発基調だが、停滞からの脱却なるか?

藤井英敏
藤井英敏 HIDETOSHI FUJII
マーケットアナリスト
カブ知恵代表取締役。早稲田大学政治経済学部卒業後、日興證券(現SMBC日興証券)入社。その後、金融情報サービスのフィスコの執行役員を経て独立、現職。自らの経験や知識を投資家にわかりやすく届けることをモットーに、鋭い物言いで相場や個別銘柄を斬りまくる。日本株の売買でどれだけ資産を増やせるかを検証するために、2016年1月から100万円を運用し、2年半で約1700万円まで増やすことに成功。

取引ルール

1 100万円(自腹)でトレードを開始
2 トレードの手法、スタイルは自由
3 取引は株式の個別銘柄のみ (信用取引は可)
4 売買が完了した銘柄の 銘柄名、トレード詳細を公開 (ホールド中の銘柄名は非公開)

最終目標は資産1億円!まずは1000万円