ZUU online magazine2019年12月号(10月21日発売)からお届けします。
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『ZUU online magazine』2019年12号(10月21日発売)
好景気に沸き、史上最高値を更新し続ける米国株。世界中の投資家が参戦している米国株式市場に乗り遅れているならもったいない話です。今では米国株の売買手数料も格段に安くなり、海の向こうの株式市場に日本からも気軽に投資できるようになっています。一方、最近ではバリュー(割安)株が買われるなど、日本株の割安度が高まってきました。長期投資用に米国株、短期や中期なら日本株といった戦略も魅力的です。そんな両市場を展望し、日米の有望銘柄を厳選しました。※画像をクリックするとAmazonへ飛びます
投資家ならIPO銘柄を公募価格で手に入れたいはず。2019年は例年にも増してIPOが多い年となったが、改めて検証すると、初値の上昇率は魅力的なものの、多くの投資家が買えるタイミング、つまりセカンダリーでのパフォーマンスが悪いことがわかった。
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窪田朋一郎 TOMOICHIRO KUBOTA
松井証券 シニアマーケットアナリスト
2001年、松井証券に入社。マーケティング部を経て現職。ネット証券草創期から株式を中心に相場を見続けている。さまざまな角度からマーケットを分析、個別銘柄を検証するスタイルは個人投資家に大人気。
2001年、松井証券に入社。マーケティング部を経て現職。ネット証券草創期から株式を中心に相場を見続けている。さまざまな角度からマーケットを分析、個別銘柄を検証するスタイルは個人投資家に大人気。
今月のお題 IPOの上昇率ランキング
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(画像=PIXTA)