統計的視点からの個別銘柄の投資分析です。
検索条件は、2月1日~5日の5日間で最初の寄付き日の翌日に成行きで購入し、2月15日~19日の5日間の最初の寄付き日の翌日に成行で売却した場合。
対象銘柄:東証1部、1990年からの株価データから分析検証。
株価位置(年初来高値・年初来安値)
勝ち数の多い銘柄と勝率の高い銘柄を選択。
《勝ち数の多い銘柄》
6845 アズビル(電気機器)
20勝9敗、勝率:68.97%、株価位置:80.10%。
直近10年間は、8勝2敗、直近5年間は、4勝1敗。
チャート上は、高値圏での持ち合い。
7915 NISSHA (その他製造)
19勝8敗1分、勝率:70.37%、株価位置:22.20%。
直近10年間は、7勝3敗、直近5年間は、3勝2敗。
チャート上は、安値圏での揉みあい。
《勝率の高い銘柄》
6620 宮越ホールディングス(電気機器)
7勝1敗、勝率:87.50%、株価位置:36.89%
直近5年間は、4勝1敗.
チャート上は、下降トレンド。
4581 大正製薬ホールディングス (医薬品)
6勝1敗1分、勝率:85.71%、株価位置:14.72%。
直近10年間は、8勝2敗。直近5年間は、4勝1敗。
チャート上は、安値圏での持ち合い。
勝ち数の多い銘柄と勝率の高い銘柄を選択しました。
チャート上は、高値の銘柄が多いです。
統計的視点から分析検証の結果です。(提供:Investing.comより)
著者:丸山 隆之