こんにちは、ZUU online編集部です。
本項では、月間1000本の新規記事、これまでに出された数万本の記事の中から、数千人の資産1億円以上の富裕層が選んだ月間ランキングTOP5をご紹介します。
富裕層がどのような情報を見て資産運用に活かしているのか、皆様の資産運用にも活かしてください。
ZUU online は、「5つの資本」(人的資本、金融資本、固定資本、事業資本、時間資本)の考え方から、”個人が自分の人生を経営する時代”において必要な情報を配信してまいります。
【集計期間:2020年10月1日(木)0:00〜10月31日(土)23:59】
目次
10月度ランキング
【5位】【2020年版】弁護士保険とは?比較して自分に合った保険を選ぼう
「弁護士保険」という言葉を聞いたことがあるだろうか。今回は、弁護士保険の仕組みや補償内容、保険料について分かりやすく解説する。また、代表的な3社の弁護士保険を比較するので、弁護士保険への加入を検討中の人はぜひ参考にしてほしい。
【4位】「目論見書」で投資の特色が良く見えない? そんな投資信託に手を出してはダメ!ーー大島和隆(スタンダード会員限定)
読者のみなさんは、数多ある投資信託の中からどうやって「自分に合った一本」を選んでいるだろうか? 或いは、どうやって最終的な購入判断をしているのだろうか? 恐らく、上記の問いかけに「金融機関の人に薦められたから」と回答する人も少なくないことだろう。勿論自ら積極的にネットサーフィンなどで情報集めをし、色々と研究して「これだ!」と思えるものを購入する人もいるとは思う。だが販売実績の絶対額から見たら、きっとそれはごく少数で、大多数は受け身で選んでいる。対面型か非対面型か、販売チャネル別の残高推移を見れば一目瞭然だ。
【3位】なぜ年収1億円の人は「またお願いします」と言わないのか
「本日はどうもありがとうございました。また、よろしくお願いします」。普段、何気なく言ってしまいそうなフレーズであるが、年収1億円プレイヤーを目指すならNGなのだそうだ。なぜ、「またお願いします」と言ってはいけないのか?そこには、人と人との信頼関係をつくるための重要なポイントが隠されていた。
【2位】証券会社の老練な支店長に学んだ「投資方針を貫く」大切さーー大島和隆(スタンダード会員限定)
「大島さん、気にしないで良いですよ」その言葉は今でも鮮明に覚えている。あれは1996年のことだった。その「出来事」をきっかけに筆者は投資信託に対する熱き想いを一層強めることとなる。今更昔話をするのも我が恥を晒すようで躊躇われるのも事実であるが、恥を忍んでお話させて頂く。
【1位】要注意! 会社を倒産させるダメ経営者の特徴(スタンダード会員限定)
事業承継という言葉をご存じだろうか。一言でいえば、会社を引き継ぐこと。しかし、中小企業の多くが後継者不在で頭を抱えている。だが、中小企業の世界にもM&Aの手法が普及し始め、今や後継者が親族や社内にいなくても事業承継することができる。さらにコロナ 禍以降、「いつ死ぬか分からない」という切迫感から、事業継承という問題に向き合う高齢の経営者も多い。そこで、ZUU onlineでは特集「徹底解説 上手に事業承継する方法」と題して、お得に事業承継するノウハウをご紹介しよう。第1回の今回は、「こんな社長が会社を倒産させる」だ。
編集後記
コロナ禍でM&Aが注目を集めていますが、資産家の中には経営者の方も多くいらっしゃるため、特集「徹底解説 上手に事業承継する方法」の1回目が首位となりました。また、楽天投信投資顧問株式会社の社長やバークレイズ・ウェルスのISSヘッドを歴任した大島和隆氏の連載が複数上位に入りました。米大統領選を終え、11月はどのような傾向が見られるのでしょうか?
ZUU onlineのTwitter
注目の記事は随時、Twitterでも配信中。ZUU onlineアカウントをフォローで人気記事をお見逃しなく!
→@ZUU_online