フェラーリ・ランボルギーニ・ロールスロイス・マクラーレン・マセラティ・テスラの過激チューナーで知られる、ドイツのチューナーブランド「NOVITEC」の日本法人である株式会社ノビテックグループジャパン(運営:株式会社スーパースポーツコレクション、本社:神戸市東灘区、社長:香野大輔)は、ランボルギーニアヴェンタドールLP780-4Ultimaeのノビテックバージョンを、発表いたしましたのでお知らせします。

ドイツNOVITECよりランボルギーニアヴェンタドールNOVITECバージョン発表
(画像=「Car Me」より引用)

究極にして最終モデルとなる内燃エンジン搭載ランボルギーニアヴェンタドール。
カーボンエアロダイナミクスキット、センターロック鍛造ホイール、スポーツスプリング、高性能エキゾーストシステム。NOVITECはその全てにおいて緊張感のあるNOVITECデザイン仕様のランボルギーニアヴェンタドールLP780-4Ultimae(ウルティメ)を発表いたしました。
ミッドシップエンジンのV12スポーツカーとして特別なNOVITECバリエーションでランボルギーニアヴェンタドールを彩ります。

■ランボルギーニアヴェンタドールについて
航空機からインスピレーションを得たデザイン、V12エンジンやカーボンファイバー等の技術について吟味されパフォーマンスを最大限に活かし未来の車を先取りするスーパーカー。デザインは全てのディテールが闘牛をシンボルに掲げるランボルギーニの遺伝子を体現し、カーボン製モノコックを主要部品とした傑作品。最高レベルと最高品質の素材を使用した豪華な設備を搭載。

ドイツNOVITECよりランボルギーニアヴェンタドールNOVITECバージョン発表
(画像=「Car Me」より引用)

■ノビテックチューニングについて
自動車チューニングスペシャリストであるノビテック(ドイツ)は、ランボルギーニアヴェンタドールLP780-4Ultimae(ウルティメ)をさらにアップグレードいたしました。
NOVITECのカーボンエアロダイナミクス強化コンポーネントは、風洞内の2シーターのエアロダイナミクスに合わせて正確に調整されており、ランボルギーニアヴェンタドール最終モデルをさらに特別なものにしています。

Vossen社がNOVITECのために特別に開発および製造した20インチおよび21インチのNL4センターロック鍛造ホイールは驚くほど軽量に製造されており、その形状はランボルギーニのくさび形のイメージをより一層際立たせます。NOVITECスポーツスプリングは、車のハンドリングをさらに俊敏にし、アヴェンタドールLP780-4ウルティメ用のNOVITECスポーツエギゾーストシステムは、車両の排気音を印象付けるとともにパフォーマンスを最適化します。(最大19kg軽量化)

ドイツNOVITECよりランボルギーニアヴェンタドールNOVITECバージョン発表
(画像=「Car Me」より引用)

すべてのアヴェンタドールモデルと同様に、このモデルシリーズの最終バージョンであるランボルギーニアヴェンタドールLP780-4ウルティメの外観デザインは、NOVITECネイキッドカーボンコンポーネントを取り付けることによりさらにスポーティな印象にすることができます。
自動車チューニングスペシャリストであるノビテックのデザイナーは、目を見張るような外観だけでなく、広範な風洞試験を実施した最適な空力ユーティリティにも注力し、フロントデザインにある空気口の上下にスポイラーを配置いたしました。

空気口のサイドインテークには特注パーツを設置し、気流をより適切にフロントブレーキへと導きます。
NOVITECデザイナーのディテールへのこだわりは、NOVITECトランクリッドにも表れています。高速では、一体型のエアダクトがフロントアクスルの上昇を減らし、ハンドリングの安定性を向上させます。パワフルなスポーツカーの特徴的なNOVITECのフロントには、フロントフードの上端に製造されたものよりも長いエアベントも含まれています。最終的なアヴェンタドールバリエーションの側面デザインにも、よりスポーティな外観が与えられています。
これは、リアホイールアーチの前にあるNOVITECロッカーパネルトリムとサイドウィンドウのエアインテークによって実現されます。エアインテークはさらに前方に伸び、気流をより正確にリアエンドのラジエーターに導きます。リアクォーターパネルのNOVITECエアインテークは、エンジンにより多くの空気を取り込みます。

ドイツNOVITECよりランボルギーニアヴェンタドールNOVITECバージョン発表
(画像=「Car Me」より引用)

アヴェンタドール?LP780-4?ウルティメのオーナーで、クーペまたはロードスターに特別な外観を望む場合は、車両後方にNOVITECリアウィングを取り付けることができます。
これには2つのバージョンがあります。

ドイツNOVITECよりランボルギーニアヴェンタドールNOVITECバージョン発表
(画像=「Car Me」より引用)
ドイツNOVITECよりランボルギーニアヴェンタドールNOVITECバージョン発表
(画像=「Car Me」より引用)

豪華なNOVITECの外観デザインには、もちろんホイールアーチの下の利用可能なスペースを最大限に活用するテーラーメイドの合金も含まれています。設計、建設、生産の最適なパートナーは、アメリカのハイエンド製造工場であるVossen社です。
マイアミの会社は、世界で最も電化された車用の専用ホイールの製造を専門としています。アヴェンタドール LP780-4 ウルティメ用に製造されたホイールは、センターロックファスニングを備えたNOVITECNL4デザインで、6本の繊細なスポークが幅広のY字型にリムのエッジに向かって細くなっています。
アヴェンタドールのテールランプは強度が高く、フロント9Jx20、リア13Jx21という巨大なサイズにもかかわらず非常に軽量です。さらに、必要に応じてブラッシュ仕上げまたはポリッシュ仕上げの表面仕上げと組み合わせることができる72色の選択肢で、個性を持たせることができます。

ドイツNOVITECよりランボルギーニアヴェンタドールNOVITECバージョン発表
(画像=「Car Me」より引用)

キングサイズのホイールには、サイズ255/30ZR20および355/25ZR21の特に幅広の高性能タイヤが装着されています。NOVITECスポーツスプリングは、より刺激的なルックスだけでなく、さらに最適化されたハンドリングも備えています。これにより、アヴェンタドール LP780-4 ウルティメの車高が約35mm低くなります。574kW/780hpと720Nmのトルクを発生する6.5リッター12気筒エンジンは変更されていませんが、NOVITECスポーツエギゾーストシステムは、エンジンにさらに刺激的な排気音を加えます。排気。エキゾーストシステムはステンレススチール製で断熱されています。これにより、V12エンジンの排気が改善され、特にオプションで利用可能な金属触媒と組み合わせることで、パフォーマンスが最適化されるとともに最大19キログラム軽量化することができます。

風洞実験など、厳しいテストを重ねて設計、完成されるNOVITECチューニングプログラムは、世界のセレブリティ達から高い評価を獲得しつづけております。「走る」「曲がる」「止まる」車本来がもつ性能を最大限に高めつつ、エクステリアにおいてもオリジナルの美しさを損なわない完成度を兼ね備えるNOVITECチューニングプログラムの数々を、是非あなたの愛車にご検討くださいませ。

■TheSupercarDiaries
1/250のランボルギーニアヴェンタドールウルティマのノビテックバージョン
https://www.youtube.com/watch?v=2zg3-nJGUTc&t=13s

専用パーツのご購入・チューニングのお問い合わせはNOVITECまで。
■NOVITECGROUPJAPAN
tel.078-846-0871

■NOVITECでは代理店を募集しています。
NOVITECのより高度で品質の高い製品をお取り扱いご希望の方はお問い合わせください。