名古屋駅の西側一帯を占める名古屋市中村区は、天下人・豊臣秀吉の生誕の地。1537年、現在の中村公園周辺で生を受けたといわれています。公園内には、秀吉を祀る「豊国神社」があり、地域の人々に愛されています。
秀吉は晩年、朝廷から「太閤」の称号を得ました。現在、中村区の中心を東西に貫く大通りは「太閤通」と呼ばれており、地下鉄桜通線には同名の駅もあります。他にも、街の至るところに太閤の文字が掲げられ、地元が生んだ天下人への誇りと敬意が感じられます。
そんな中村区の一角に完成したディアレイシャスシリーズの新しいマンション「ディアレイシャス名古屋太閤通」。2023年4月末に竣工した、ディアレイシャスシリーズ初の中村区内のマンションです。その魅力について、株式会社レイシャス 名古屋支店 営業部の下倉龍太チーフに話を聞きました。
名駅や丸の内のオフィス街へダイレクトにアクセス
「ディアレイシャス名古屋太閤通」の最大の魅力。それは、名古屋駅から徒歩圏内であること。直線距離で約800m、歩いて10分少々で到着します。秀吉が生まれた地らしく、マンションの目の前には秀吉にまつわるモニュメントもあります。
「名古屋の代表的なオフィス街というと、名駅、丸の内、伏見の3つが挙げられますが、その中でも名駅周辺は、リニア新幹線の2032年の開業に向けて今最も開発が活発。その名駅エリアに徒歩でアクセスできることが、このマンションの大きな魅力です。
また、一番近い駅となる地下鉄桜通線の太閤通駅からは、丸の内へ3駅、わずか5分で到着します。太閤通駅は始発駅なので、座って通勤できる可能性が高いのもメリットの一つ。こうした利便性から、貸料もかなり見込みやすい物件となっています。」
植栽が美しいエントランスを入ると、奥行きのある空間からエレベーターホールへまっすぐに導線が伸びています。向かって右側の壁には幾何学的な意匠の装飾が施され、このマンションが持つ高級感と高いデザイン性を感じさせてくれます。
エントランス部分にはモニター付きインターホンを設置。エレベーター内にもモニターが設置されており、他のディアレイシャスシリーズ同様、セキュリティにしっかり配慮したつくりです。
宅配ボックスも大小さまざまなサイズが設置されており、その数16。不在時の荷物の受け取りも安心です。