東京と大阪を結ぶ東海道新幹線が停車する名古屋駅、愛知県最大の商業エリアに位置する栄駅、複数路線が乗り入れ名古屋の中心部とベッドタウンのハブ的な位置にある金山駅。この3つの駅を結ぶトライアングル地帯は、名古屋の賃貸市場の中でも特にニーズが高いエリアといわれています。
2023年6月30日に竣工した「ディアレイシャス尾頭橋(おとうばし)」は、名古屋駅と金山駅の間にあるJR尾頭橋駅が最寄り駅。まさにそのニーズに応える立地です。高い利便性を誇りながら、周辺には閑静な街並みが広がるのも魅力。そんなディアレイシャス尾頭橋や周辺エリアの魅力について、株式会社レイシャス名古屋支店 営業部 野崎龍さんに教えてもらいました。
オーナー様・入居者どちらから見ても高い優位性
ディアレイシャス尾頭橋は、JR尾頭橋駅から徒歩3分、距離にしておよそ150mという超駅近マンションです。地上15階建てで、周囲の建物と比べるとひときわ高く、街のランドマークともいえる存在感です。
マンションを超えてさらに200mほど歩くと、プロ野球・中日ドラゴンズのかつての一軍本拠地で、現在は二軍球場となっているナゴヤ球場があります。
「ひと口に名古屋といっても、賃料は区によって差があり、特に人気の高い中区は、他の区と比べてより賃料が高い傾向にあります。ここは住所としては中川区ですが、中区との境界はすぐそこ。住む人にとっては、中区よりも安い賃料でほぼ中区の生活環境を得ることができますので、このマンションの人気は必然的に高まると思います。
一方、物件価格としては中川区の水準に近いので、オーナー様にとってもメリットの大きいマンションです。」
全56戸の規模を誇るディアレイシャス尾頭橋。シリーズの統一されたイメージであるシックな高級感はここでも変わりません。
マンションに入ると、左手に郵便受けと宅配ボックスがあります。ボックスは大小さまざまなサイズが計11個。不在時に宅配物があっても安心です。
エントランスに入ると、複数色のタイルがバランスよく配された高級感漂う空間が広がっており、その先にエレベーターホールがあります。