クレジットや官公庁・自治体、製造など様々な分野でシステム開発事業を展開する株式会社クロスキャット(東証プライム:2307)が、2023年11月22日に2024年3月期 第2四半期決算説明会を実施しました。


最先端ITによるSI・DXサービスを提供 ---- 代表取締役社長 山根氏と取締役常務執行役員 山下氏による決算説明


本記事は、代表取締役社長山根光則氏と取締役常務執行役員山下智己氏による説明会での発表の一部を抜粋・編集して紹介します。詳細については、 こちらの動画を御覧ください。

株式会社クロスキャットIRページ

目次

  1. 2024年3月期第2四半期 決算の概要(連結)
  2. 2024年3月期 業績予想(連結)
  3. さらなる事業拡大に向けて取り組む「両利きの経営」について

2024年3月期第2四半期 決算の概要(連結)

2024年3月期の第2四半期は前年同期比で増収減益となりましたが、 期初予想との比較では売上、利益ともに当初の見込みを上回りました。

エネルギー価格の高騰や円安の影響に伴う物価高など先行き不透明な社会経済環境の中、連結ベースで売上高はクレジット向けをはじめ、公営競技、通信などが順調に推移し、71億6,000万円と前年同期比で2.9%の増収となりました。利益面では、営業利益は6億6,900万円、経常利益は7億900万円、四半期純利益は4億7,300万円と、各利益ともに前年同期比で減益となりました。これは主に人材育成や確保の一環として賃上げや採用増を積極的に実施し、人件費等が増加したことによるものです。 期初予想と比較すると、売上高と利益ともに予想上回り、売上高は0.8%、売上総利益は0.8%、営業利益は11.5%、経常利益は14.4%、四半期純利益は18.3%となりました。営業利益以下が上振れとなった主な要因は、増収の影響に加え、 販管費の抑制等が挙げられます。

(※)詳しくは説明会動画を御覧ください。

2024年3月期 業績予想(連結)

不安定な国際情勢に伴う原材料やエネルギー価格の高騰、円安進行による物価上昇など、景気の先行きは依然として不透明な状況です。このような経営環境下において、当社グループは顧客・投資動向の影響を見極め、変化する顧客ニーズを的確に捉えた対応でシステム開発事業の継続的な拡大を図っていきます。

さらに、社内に蓄積された業務ノウハウを生かしたソリューションビジネスの展開を図り、さらなる企業規模の拡大を目指します。2024年3月期については、売上高は前期比で6.2%増の147億円、営業利益は前期から6.1%増の15億5,000万円を予想しています。なお、販管費については人材育成や確保の一環として賃上げや採用増を積極的に実施していくことで、16.1%の増加を想定しています。

(※)詳しくは説明会動画を御覧ください。

さらなる事業拡大に向けて取り組む「両利きの経営」について

中期経営計画「Impress with customers 2023」の最終年度を迎えた今期は、さらなる事業拡大に向けて、当社のSIとDXによる両利きの経営を軸に5つの戦略を掲げて事業を展開しています。その戦略は、「お客様との共創によるサステナビリティ推進」、「業務・開発ノウハウ、データ分析ノウハウの活用による課題解決支援」、「先端IT技術の蓄積による提案力強化」、「パートナー連携によるソリューション領域拡大」、「データ活用による提案力の強化」の5つです。

(※)詳しくは説明会動画を御覧ください。

決算説明会動画ページリンク:https://www.net-presentations.com/2307/20231122/usner4ur/
IRページリンク:https://www.xcat.co.jp/ja/ir.html