自動車などの部品鋳造に強みを持つ株式会社北川鉄工所(東証スタンダード:6317)が、2023年11月22日に2024年3月期 第2四半期決算説明会を実施しました。


半導体関連事業に参入、事業ポートフォリオ拡充を進める---- 北川代表取締役 副会長による決算説明


本記事は、代表取締役 副会長の北川宏氏による説明会での発表の一部を抜粋・編集して紹介します。詳細については、 こちらの動画を御覧ください。

株式会社北川鉄工所IRページ

目次

  1. 決算概要
  2. 連結キャッシュフロー概要
  3. 業績予想概要

決算概要

2023年第2四半期の売上は、金属素形材事業における自動車部品の生産が回復したことと、エネルギーコスト増加分を価格に転嫁したことが売上増に寄与し、売上はプラス7%の301億円となりました。 また、営業利益は金属素形材事業の稼働率が向上したことがプラスの要因になっています。

逆に工作機器事業等については、機械移設での一時的な生産調整がマイナス要因としてありますが、 トータルでは前年同期比プラス7億5,000万円、当第2四半期の営業利益は8億円となっています。

当第2四半期純利益は有価証券の売却益5.8億円が計上されたこともあり、11億円となりました。

(※)詳しくは説明会動画を御覧ください。

連結キャッシュフロー概要

キャッシュフローの概要ですが、営業キャッシュフローが7億5,500万円で前年同期比12億円のマイナスになっています。こちらについては、運転資金増減で作り溜めや長納期の製品をフル生産で作っていることで棚卸資産が大きく膨らんでいることが影響し、営業キャッシュフローが7億5,500万円となっています。

投資キャッシュフローは、M&Aによる新規株式所得等があり、マイナス20億円となっています。結果、フリーキャッシュフローはマイナスの12億5,000万円です。

(※)詳しくは説明会動画を御覧ください。

業績予想概要

業績予想については、売上は614億5,000万円と17億5,000万円のプラスで出しています。新規子会社の売上が13億円あり、グローバル事業の売上が若干増えるということで修正した売上予想を発表しました。営業利益と経常利益は当初の予想通りです。当期純利益については、特別損失で固定資産除却損が発生するため、8億4,000万円と発表しています。

(※)詳しくは説明会動画を御覧ください。

決算説明会動画ページリンク:https://net-presentations.com/6317/20231122/i8e9u55x/
IRページリンク:https://www.kiw.co.jp/ir/index.html