日経平均 | 32,758.98円 ▼211.57円 |
為替 | 1ドル=142.29円 |
売買高(東証プライム、以下同) | 16億5,314万株 |
売買代金 | 3兆6258億21百万円 |
値上り銘柄数 | 437銘柄 |
値下り銘柄数 | 1,180銘柄 |
騰落レシオ(25日) | 92.12% |
市況概況
売り先行で一時大幅安となるも下げ渋り
週末の米国株は堅調だったが、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が売られたことから本日の日本市場は売り先行となった。
寄り付きの売りが一巡となった後も日銀の金融政策決定会合の結果発表前の手仕舞い売りに押されるものが多く、下げ止まらず、一時大幅安となった。さすがに節目の一つと見られる32,500円を意識するところでは下げ渋り買い戻しも見られたが大幅安だった。
昼の時間帯は若干買戻しで下げ幅を縮小、後場に入ると手仕舞い売り一巡から買戻しなどが見られて下げ幅をじりじりと縮小する展開となった。
さすがに寄り付きの水準、節目と見られる32,800円を意識するところまで戻すと戻りも鈍くなり、上値が重いと見ると売り直されるものも多く見られた。結局最後は売り買い交錯する展開となったが、冴えない展開で節目と見られる32,800円は回復せずに取引を終了した。
小型銘柄も手仕舞い売りに押されるものが多く冴えない展開となった。それでも売り急ぐほどの売りでもなく、グロース250指数やグロース株指数は軟調だった。先物は日銀の金融政策決定会合の結果発表を控えて、基本的には上がれば売り、下がれば買いという状況だったが、ヘッジ売りも嵩んだようで指数の上値を押さえ、下押す要因となった。
売り切れないものも日銀に対する懸念が根強いことから手仕舞い売りに押されるものが多くなった。目先的に先週末にかけて買戻しなどが進んだことで再度売り直す動きも見られたものと思う。
日銀の結果次第だが、金融緩和の継続もある程度織り込まれていると思われ、意外に買戻し一巡となったあとは上値も重いのではないかと思う。逆にマイナス金利の解除などが見られれば大きく下落することになるのだろう。
テクニカル分析
日経平均
再度上値を試す動きだが25日移動平均線に押さえられた。今度はいったん下値を試すことになるのだろう。
▽詳しくは解説動画をご覧ください。
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